宿泊場所のコテージAMAGOYAです。食事は自己解決ですが、コテージ内にキッチン器具一式が揃っているので、食材だけ持参すれば済みます。バス、トイレ、寝具もあり、2名以上6,300円(繁忙期1,050円高)/人でした。快適性を求めるならばこの価格も高くはないのでは・・・。一つ望むことは電子レンジを設置していただきたいですね。「チン」するだけで済む食材多いですから。
明日仕事なので午前中だけ遊ぼうと、昨日入渓を断念した渓へ急ぎます。AMAGOYAの主人に入渓点を聞いてきたのですが「ここでいいのかな?」急斜面をロープ頼りに渓に下り立ちました。急斜面を下りる場合はロッドはたたんで両手フリーでないと危険ですね。それと手袋(滑り止め付軍手で十分)は必需品です。
綺麗な流れなのですが、昨日と同様に反応が薄くパッとしなかったです。やっとランディングできたヒレピンアマゴです。サイズはともかくとして綺麗なアマゴでした。
渓と平行に林道があるのですが切り立った崖で脱渓箇所がなく、結局上流の橋までやって来てしまいました。予定より2時間遅れで、車に戻ったのは12時を過ぎていました。明日仕事なんだよな・・・。
大阪のYさんのリクエストで開田高原の高原食堂で蕎麦を食べようと向かったのですが「お昼貸切」の立て札があり、別の蕎麦屋へ向かいます。
たまたま入った「蕎麦処 中西屋」は、開田高原で一番の蕎麦屋かもしれないです(あくまでも私的意見です)。久しぶりに美味しいお蕎麦を食しました。
14時、Yさんと別れて帰路につきました。
今回の釣行エリアはダム湖に直接流れ込む渓で、上流部まで堰堤等の障害物がないので秋口が楽しいかもしれないですね。