国境の長いトンネルを抜けると毛渡沢橋梁だったwww
本日は、以前から行きたいと思っていた、新潟県南魚沼郡湯沢町土樽にある、JR東日本上越線に架かる毛渡沢橋梁までちょっとドライブです。
自宅から関越トンネルを抜けるまで小雨が降っていたのですが、関越トンネルを抜けたとたん、ご覧のような青空でした。
現地までは、後方に見える関越自動車道を利用して約1時間半。
関越自動車道と並行して毛渡沢橋梁で、関越自動車道からよく見えます。
それにしても、本田センシング(ACC)は半自動運転なので、長距離高速道路走行の疲れ方が軽減できますね。この様な装置が、軽カーの商用車に搭載されているのですから、有難いです!まあ、本田センシングが搭載せれていたのでN-VANを選んだんですけど・・・。
右のコンクリート橋脚が長岡方面行、左の石積円柱橋脚が水上方面行となります。石積円柱橋脚が1931年に完成した美しい鉄道橋梁(毛渡沢橋梁)です。
雪が無くなった頃、電車の通貨時刻を調べて、再度来てみたいです。
毛渡沢橋梁の上流にも、地上高の低い石積橋梁がありました。
まだまだ雪は多いですが、少しずつ芽吹き始めています。
近くに土樽駅(無人駅)があったので寄ってみました。
右が旧ホーム、左が新しいホーム、何故???
調べてみたら、かつて通過線(本線)があったようで、通過線を無くして新しいホームにしたようです。運行本数が減ったからなのでしょうか?1時間に1本ないですからね!?
帰路は、先日開通した新三国トンネルを走行したかったので、月夜野ICまでR17を走行しました。
新潟県側は青空だったのに、新三国トンネル付近は濃霧でした。超久しぶりの三国街道走行は楽しかったです。
今回も、ご覧いただきありがとうございました<(_ _)>