外出やイベント開催が自粛になる前(年始)に行って来た今年の輸入車ショー、第15回目はアウディです。
まずはS3スポーツバック。本国ではベースのA3がフルモデルチェンジしましたが、古臭く感じることはなかったです。
次はその隣に展示してあった、SQ2。
ジェレミー・クラークソンは不要とコメントしたそうですが、僕もQ2で十分だと思います(⇒Q2をレンタルした話はコチラ)。
SQ2の登場でQ2自体のモデルライフは伸びたと思いますが、そもそもQ2が年齢の割に若い感じがしない部分もあって、SQ2のデビューのタイミングを疑ってしまう部分もあります。
一方、満を持して登場した感じがするのは、Q8。
先客がいたので、中には乗れなかったのですが、次回はもうちょっと見ておきたいと思いました。
そして、今年も注目の的だったのが、R8スパイダー。
改めてR8をラインナップしていることは、アウディにとって大きいと思いました。
最後は、ライトアップが印象的だった、A8。
BMWの7シリーズもA8もメルセデス・ベンツのSクラスに溝を空けられていないといったら、嘘になると思います。
ただ、これもR8と同じで、続けていることによって、アウディの存在価値を高めていると思います。
また、運転手を雇えて、それ相応の車を所有できるのであれば、僕はSクラスよりも7シリーズもしくはA8が良いです。