くうの風 ~Kuu's Wind~

猫嫌いだったはずの私が、「くう」と言う一匹の猫に出会ったことから、保護することになり、写真ブログを始める。

皮下点滴

2021-06-25 | 
  オレオの皮下点滴 

昨日、オレオの脱水症状が少し見られたので、
いつもの様に皮下点滴を試みる。
針を入れると、直ぐに暴れ、7〜8回ほど挑戦してみるが、
どうしても皮下点滴をさせてくれない。
私の腕が悪いのは分かるけど、
こんなに嫌がられると、流石に私も心が折れた。
結局は動物病院でお願いした。

看護師さんから、
「オレオくん、とてもいい子でしたよ〜。」
と言われて、受け取る…
全く抵抗なくじっとしていたそうだ。

やはり、若くて綺麗な看護師さんから抑えられるから、
無抵抗なのだろう。


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空の病気

2021-06-13 | 
 空の病気

「僧帽弁閉鎖不全症」

我が家の食いしん坊で暴れん坊である、空太郎こと空の病気です。
心臓の弁がうまく閉じず血液が逆流する病気。
犬のシーズー、ヨークシャテリア、キャバリアなどの品種に多く見られる病気で、
しかも高齢になると良く見られるそうです。
猫では珍しく、しかも1歳未満はさらに珍しいとのこと。

先日、食いしん坊の空が急にご飯を食べず、
動かなくなり、嘔吐したので慌てて動物病院に連れて行きました。
病名を聞いて妻が茫然としていました。
空をペットショップから我が家に迎えて5ヶ月、
まさか、こんな病気があるとは夢にも思いませんでした。

ペットショップから迎えたからと言って、
遺伝子検査してあるからと言って、
必ずしも100パーセント健康という訳ではないのです。
しかしながら、空は何かの強いご縁により、我が家にやって来たのです。
そのご縁を大切にして行かなければならないと思っています。
もちろん、ペットショップには返したりしません。
もう治る病気でもないし、もし、返したりなどしたら、
どんな生涯を送るか、考えたくもありません。

先住猫のオレオの病気、門脈体循環シャントに比べれば、
さほど大変ではないと思えたりしてます。
あるがまま、病気も含めて全て受け入れていく。
人間だって、猫だって、いつかは最後は何らかの病気にかかり生涯を終えていくもの。
そう思えば気楽です。
いかに幸せな時間を家族と過ごせたか、それが一番大事なことですから。

そうだよな、空太郎…


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