糸商さん

最近　糸商さんと言う方達はかなり四苦八苦なんだろうなと感じる

糸のカラーNOに色々な番号が連打されているんだけど

それは染めとか巻きとかの工場ナンバーなんだよね

それがどんどん変わる　で　糸が硬くなったり　ゆるくなったり　めちゃくちゃだ

いかに工賃の安さにあまんじて後継者を育てなかったかのつけだね


かといって死活問題　これじゃどんなに続けられる要因があっても

それに付随する事柄が　衰退し低迷すれば　引きずられるのは必然だ。

糸商さんだけじゃない

このことにかかわるすべての業種さんがみんなそうなんだ。


もしも　このブログを読んでいる方で　巻きとか　糸の工場の中での一作業をになってみたい方

とても体力がいる　気持ちの仕事だけど

私は将来性のあることだと思う　どうしてか新規参入のない業種だからです。

今ならまだ　職人達が健在なんだよ　今なら覚えられる。


きっとみんながそう思っている　やってみたいと思う方はいないだろうか～！！

お給料はほとんどないかもしれないけど・・・・。

食べてはいける。