お客様からお電話をいただいた。
靴下の種類とか硬さとか
様々なことだった。
私が感じた事は、
靴下って機械の事や糸の事を口頭での説明ってほぼないものね。
最近やっと「モノガタリ」で靴下を語るようになったけど
本当に最近。
でもそこでもやっぱり「問」には答えって難しいものね
それぞれ別々の要望があるでしょ?
単一なモノじゃ賄えないのが現実なんだ、そのかたに何が合うのだろう。
困ってるお客様は多くなっているのだろうな~ってつくづく感じた
もう一度基本に戻らないとね
大切な「仕事」「糧」として靴下造りをしているけど
自分の中に技術を詰め込んでしまった訳は別にあったんだ。
少し、外に出して伝えていかないといけない時期だとも思った。
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