別れ

昨日までのふれあいが

嘘のように消えていく

同じ気持ちと知りながら

どこか違うと旅に出る

自分という人間は

そこにしかいないのに・・・

当たりのない福引を

ぐるぐるぐるぐる回すだけ

チンチンチンチンならすだけ・・・

憧れの風の楽器 Ｃｅｌｌｏ

やってしまいました・・・１０年に一度あるかないかの衝動買い・・・
草の戸にあるバイオリンの弦を買いにいっただけのはずでした。
その店は管弦楽器を主力にしていて選べるほどの品揃え
僕「一番安いチェロはどれですか？」
と買う気もなく安易に訊いてしまったのが運命の出会いの始まりでした
店員「これです」
と中国製のチェロを抱かせていただきそれだけで有頂天
僕「やっぱりこれで充分ですよね・・・」
店員「こっちも弾いてみますか？」
差し出されたのはドイツ製　色も深みありました。
開放弦を滑らせた瞬間、僕でもわかる奥深い上品なすばらしい音色！
稲妻が僕の体を突き抜けました

嗚呼・・・さてと、頑張って練習します