ゼロ地点

私はいま、ゼロ地点
だからどこまでも飛べる、きっと

今だからこそ、味わえるすべてのことを
大切にしていこう

地に足を踏みしめて、歩き出そう
遠くない未来、思いきり羽ばたけるように

かなであい

自分の書いた小説が本になりました

短編集のうちの一話にすぎないのだけれど、
かたちになって、ずっしりと重い一冊の本になって
とても嬉しいです

ひとつの世界を作り上げていく事は簡単でも
それを作り続けていくということはとても大変

小説家になろうなどと、大それた事は考えていませんが
これからも、自分なりの世界を時々言葉にしていけたらいいなと思います