くるみ日和

徒然に、想いをことばに乗せていきたいと思います

ほんのひとりごと

2006-07-18 22:02:58 | ひとりごと
いろんな場所で頑張ったり、くじけたりしても、
となりに戻ると
たちまちほんとの私にもどしてしまう
ほんとの笑顔やほんとの泣き顔や、ほんとの寝顔にしてくれる

そんな人に出会えることは
一生の中でそうはないだろうと思って、
すごく胸が熱くなりました
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ときめき

2006-07-16 21:38:14 | ひとりごと
「3年も付きあってるとときめかなくなって、それで別れたの」

と、友達が言っていたことば

そんなものなのかな? 
それともその子はまだ、本当の相手に会ってないから?
というか、ときめきってなんだろう??

長く付き合えばそれほどに、私はどんどんときめいている
そんな気がする

私の思うときめきは、
たとえばひさしぶりに聞いた「声」だったり
さりげなく人ごみから守ろうとしてくれる「腕」だったり

そんなこと

もちろん四六時中どきどきしているわけではなくて
親友のように笑いあったり
親子のように寄り添ったり
そんな時間もあるけれど

やっぱりふとしたときにときめく
どうしようもなく胸がきゅーっとする
そんなものなんじゃないかなと思う


ずっとずっと張り詰めていた毎日が過ぎて、
隣に戻った途端
久々にぐっすり眠れた気がしました
久々に「息ができた」という感じ
息継ぎをずっと我慢していたスイマーみたいな感じ

あまりに泥のように眠り、
「何度も布団をかけなおしたんだよ」といわれても
まったく覚えていないほどでした


実習中に友達と、
親子の愛は夫婦(恋人)の愛より勝っているか
みたいな話をしました

友達は「親子愛に勝るものはないよ」
と言っていました

子どものいない私にはまだ分からないけれど
ただの他人が家族になる、家族を作る、その理由は
親子愛とおなじくらいの愛がなければ
説明がつかないんじゃないかと
反論してみました

もし夫婦の愛が、脆いものでも
「ときめき」がいつかなくなってしまうんだとしても
それでも
私は、
「どこよりもぐっすり眠れる居場所」を
「どこよりも上手に息ができる居場所」を信じていたい

そんなことをただ思い巡らしてみる夜でした


コメント (2)
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なんとなく

2006-07-02 23:35:10 | くるみ日記
なんとなく、本当になんとなくだけど
でも確かに
「教師」という仕事に就きたいと思う指針のようなものが
教育実習を通して見えてきたような気がします

先生たちの生徒への関わり方がとってもあったかくて
生徒たちのまっすぐさが愛おしくて
ここで働きたいと思いました

今までなんとなく流れで、この教職に就こうとしていて
なんとなく「これでほんとにいいのかなぁ」って思っていたけど、
そんな不安をまったく消し去ってくれるほど
教育実習を通してみた「学校」という場所は
私にとって意味のある場所でした

残りの2週間、精一杯を尽くしてこようと思います




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