
右がキタウロコアリで、左がウロコアリです。
日本産アリ類画像データベースでは、
「ウロコアリやミナミウロコアリに酷似し,働きアリではそれらからの区別は困難である。複眼の大きさでも区別できない。しかし,ウロコアリにくらべると,後腹柄節背面の海綿状付属物に囲まれた滑らかな楕円形部分の長さは相対的に長い。」
とあります。
画像の2匹は、どちらも富山県の呉羽丘陵からコロニー丸ごと採集した中の固体で、コロニー内の女王アリにより同定してあるんですが・・・どうでしょう?
でも確かに右の個体の方が、海綿状付属物が大きく滑らかな部分が横長のようですね。
それにしても、微妙~。
これで同定する自信は甚だ無いですわ。
もうちょっとはっきり違うところは無いものか・・・。
気が向いたときにもっとたくさん見て、区別できるようにしたいものです。
日本産アリ類画像データベースでは、
「ウロコアリやミナミウロコアリに酷似し,働きアリではそれらからの区別は困難である。複眼の大きさでも区別できない。しかし,ウロコアリにくらべると,後腹柄節背面の海綿状付属物に囲まれた滑らかな楕円形部分の長さは相対的に長い。」
とあります。
画像の2匹は、どちらも富山県の呉羽丘陵からコロニー丸ごと採集した中の固体で、コロニー内の女王アリにより同定してあるんですが・・・どうでしょう?
でも確かに右の個体の方が、海綿状付属物が大きく滑らかな部分が横長のようですね。
それにしても、微妙~。
これで同定する自信は甚だ無いですわ。
もうちょっとはっきり違うところは無いものか・・・。
気が向いたときにもっとたくさん見て、区別できるようにしたいものです。