フレブル姉妹です。

フレンチブルドッグ2頭が  姉妹として暮らす毎日

腰が・・・

2014年10月17日 | ついかんばん・ようつう

 

アズキじゃないの アズキは元気よ

 

 

モナカが 痛がっていて大変だったの

・・・ 

※ 別室からモナカの荒い呼吸音が聞こえ、ボール遊びで興奮しているのかと

  見に行くと、部屋の隅でうずくまり、尿失禁もしている

  全身を硬くこわばらせ、ふるえ

  頭を上げられず、両後ろ脚が足背側に内転して戻らない

  呼吸がガハガハ(モナカには珍しい)かなり苦しそう

  椎間板では?と思い、急いでかかりつけ医へ

  ほぼ年中無休の病院なのに、その日は休診日

  初診の別の病院へ

  診察、レントゲン撮影、採血、体温上昇のため身体を冷やす処置(冷風機)など行い、結果、胸椎腰椎の間、腰椎1-2番間にヘルニア疑いとのこと

  鎮痛剤、筋弛緩剤、循環改善薬、胃薬を処方される

  狭いケージなどに入れ、トイレ以外はとにかく安静にと指示あり

  後日、かかりつけ医へ

  ステロイド注射に切り替え、レーザー照射も合わせて、連日継続

  日々の生活習慣や行動その他、反省中・・・

  

  

  


復活~

2013年01月13日 | ついかんばん・ようつう

 

一時はすごく痛くて 全然足がつけなかったけれど

もう痛くないの

モナカはね まいにちつきそいしたんだよ~

 

 

ステロイドの飲み薬

オチッコがいそがしくなっちゃうけれど

 

 

まだ少しふらついちゃうけれど 大丈夫なの

モナカはね~ まいにち げんきはつらつだよ~

※ 平常運転に戻ります ご心配おかけしました

  いつもありがとうございます


今回のアズキの経過(長文です)

2012年03月04日 | ついかんばん・ようつう

 

アズキが2才になったばかりの頃

胸椎・腰椎の変形による、椎間板ヘルニアの可能性を指摘されました

今まで、季節を問わず3か月-半年おきくらいに

胸椎の炎症をくりかえしてきました

当初は、両後ろ足の麻痺が一番の症状でしたが

ここ2年ほどは、脊椎の変形が進んでいる割には

麻痺は起こさず、背中の痛みが主になり

なにかの行動に関係なく、いきなり「ギャヒン!!」と絶叫から始まります

全身が硬直して、背中が弓なりに曲がり

頭が全く上がらなくなります

ブルブル震えて、狭い場所に入り込んで座ることもできず

たいていは、ステロイド静脈注射を連日1週間ほど、あとは内服に切り替え

少しずつ減量していく

いつも胃炎を起こし、おう吐してしまうので

潰瘍予防の薬もあわせて使用

「アズキ もう痛くないよ ヒャホー!」と いきなり元気に

ヨカッタヨカッタ

・・・といったパターンではなく

 

今回は、連日ステロイド増量して注射しても、痛みが続く

おう吐、下痢・・・口元へフードをもっていくとなんとか食べる

活力がない・・・急にやせてきて

いつもと違う???

連日のステロイド投与と平行して、レーザー治療も行うことになりました

徐々に効果は表われて、痛みも軽減してきたら

レーザーをあてた場所が低温やけどで腫れ上がり

その後脱毛と、皮膚が潰瘍化して炎症を起こしてしまいました

ステロイドもレーザーも終了しましたが

現在、皮膚の治療中です

レーザー治療受ける前に、黒毛であるため出力の調整が難しく

やけどの可能性についても説明を受けていました

痛みさえ軽くなってくれれば・・・と切実に思っていたので

これは仕方ないと考えています

 

今は元気をとりもどして、モナカとギャウギャウと賑やかです

これからも、時々病気日記になってしまうと思いますが

病気とうまくつきあっていく方法を模索していきたいです

いつもありがとうございます

かいぬしより