goo blog サービス終了のお知らせ 

今日の私のひとり言

現在、ふたりの愛息子+だんなも育児中。最近、親子で英語絵本や歌を楽しんでいます。そんなおかんのつぶやき更新中。

Brambly Hedge: Spring Story (Jill Barklem)

2013年05月19日 | 洋書多読(おかんの趣味)




ネズミの可愛らしいイラストに思わず手を伸ばして取った本がこの本。

ピーターラビットのようなやわらかなタッチの挿絵が可愛い、イギリスのネズミのお話。
日本でも、「ノバラ村のものがたり」というシリーズで翻訳版が出版されているらしい。
可愛いイラストがプリントされた洋食器なども、日本では人気のようだ。

ブランブリー・ヘッジ(ジル・バークレム著者)は、春・夏・秋・冬のシリーズ本で
今回読んだのは一番はじめのSpring Story(日本語では、小川のほとりで~だったかな?)
森の中で繰り広げられる小さな野ねずみたちの物語。

知らない単語は、ぽつり。ぽつり。でも、辞書がなくてもなんとなく意味が想像できる。
メルヘンな感じってあんまり趣味じゃないけど、これはなんといっても挿絵が可愛い!!
木の根元に住むネズミたちの家も、カントリーな感じで、また詳細に描かれているところも
見どころだと思う。

第一話のSpring Storyは、ブランブリー・ヘッジに住む、ねずみのWilfredの誕生日の日
ノバラ村に住むねずみたちが、彼に内緒でサプライズ・バースデーイベントを企画すると
いうお話。はじめから最後まで、心がほんわかするお話でした。

春・夏・秋・冬のコンプリート版も出版されているらしく、値段もお得で2千円程度。
年齢を問わず楽しめると思うので、友人や従姉妹へのギフト本などにも良さそう。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かんな)
2013-05-19 21:08:38
英語の本がよめるのっていいですね
コメのこします
返信する
Unknown (おかん)
2013-05-24 13:48:04
かんなさん、コメントありがとうございました(^^)
最近ようやく自分の時間が少しもてるようになってきたので、
数少ない趣味のひとつとして継続していきたいなぁと思っています。
返信する