「好きなんだもの」
なんでかって?そう聞かれても
最近妙に胸のあたりが チクチク痛くて
最初は何かの病気かと思ったけれど ある事に気付いたの
それはあなたがいる時だけだって
なんでかって?私が聞きたい
今まであなたなんか眼中になかったのに
男のくせに甘えん坊で さみしがりや
ちょっとつつけば 泣き出してしまいそう
そんなあなたを うっとうしく思っていたのに
いつの間にか そんなあなたが 危なっかしくて
目が離せなくって 愛おしいと思うようになった
あなたが好きなの 自分でも不思議だけど
こんなこと あなたに言うの 悔しい気もするけど
もっともっと 私には
お似合いの男がいるような気もするけど
あなたみたいに わがままで 子供っぽくて
泣き虫で 危なっかしい男と一緒に
居てやれるのなんて 私しかいないわ
頬をうっすら赤く染め その大きな瞳を
さらに大きく見開いたあなたの胸に
顔をうずめると 私こそ
あなたしかいないって思ったわ
でも それをあなたに言うのは
ちょっと悔しい
なんでかって?そう聞かれても
最近妙に胸のあたりが チクチク痛くて
最初は何かの病気かと思ったけれど ある事に気付いたの
それはあなたがいる時だけだって
なんでかって?私が聞きたい
今まであなたなんか眼中になかったのに
男のくせに甘えん坊で さみしがりや
ちょっとつつけば 泣き出してしまいそう
そんなあなたを うっとうしく思っていたのに
いつの間にか そんなあなたが 危なっかしくて
目が離せなくって 愛おしいと思うようになった
あなたが好きなの 自分でも不思議だけど
こんなこと あなたに言うの 悔しい気もするけど
もっともっと 私には
お似合いの男がいるような気もするけど
あなたみたいに わがままで 子供っぽくて
泣き虫で 危なっかしい男と一緒に
居てやれるのなんて 私しかいないわ
頬をうっすら赤く染め その大きな瞳を
さらに大きく見開いたあなたの胸に
顔をうずめると 私こそ
あなたしかいないって思ったわ
でも それをあなたに言うのは
ちょっと悔しい