母の五十回忌と継母の七回忌を行いました。
実母が病床で書いていた歌です。
「痛くとも 辛くとも 口にいだせぬ わが身ゆえ
止めどもあえず 涙あふるる」
「病床の夢に出て来る 次々に
ほほえみうかぶ 吾が子達の顔」
母はこの時、癌の手術をしており声帯を削除していました。
その為、声を出せぬ状態でした。
この年、53歳で亡くなりました。
実母が病床で書いていた歌です。
「痛くとも 辛くとも 口にいだせぬ わが身ゆえ
止めどもあえず 涙あふるる」
「病床の夢に出て来る 次々に
ほほえみうかぶ 吾が子達の顔」
母はこの時、癌の手術をしており声帯を削除していました。
その為、声を出せぬ状態でした。
この年、53歳で亡くなりました。