2010春・六大学 第１週２日目

３塁側で観戦。
「神宮観戦60年」のお方をはじめ、早稲田ファンの方々と次戦の“紫紺の日”を占いながら観戦。

「神宮観戦60年」の方の写真より↓

昭和50年代（1980年前後）の早稲田応援席。

座席が古い。

チア誕生初期の頃。

【早大11－２立大】
早稲田は初回、杉山選手のタイムリーで先制！
５安打を集中して３点を奪った。
終盤にも立教投手陣の乱れに乗じて大量点を追加。
早稲田は先発・福井投手から大石投手が４回からロング・リリーフ。
６回１失点で２試合連続の勝ち投手に。
終わってみれば早稲田の大量勝利でしたが、クリーンナップに元気がありません。
６番打者の杉山選手の活躍が目立ちました。



【明大７－０東大】
第１試合の途中から「明治先輩夫妻」が登場。
早稲田ファンに混ざって観戦、応援。


明治は山内選手のタイムリーで先制！
ホームインした謝敷選手のドタバタ走りが良かった。
その後も矢島選手のホームランなどで小刻みに追加点。
明大先発の西嶋投手は６回を被安打２で今季初勝利。
難波投手、隈部投手、森田投手とリレー。

途中、神宮の杜から桜吹雪がヒラヒラと舞う。
残念ながら最終回は仕事の為、見ること出来ずに神宮球場をあとに。
球場外を歩いて外野席出入口の所で「明治校歌」が聞こえてきました。

今日の東大は与えた四死球が３つでしたが、２試合続けての無得点。