球春到来！東京六大学野球もうすぐ開幕！

　　　　　　　　　　　　　　　　【写真：昨年、春季リーグ優勝を決めた明治大学応援席】

ＷＢＣ連覇の優勝で盛り上がるプロ野球。
原監督の巨人は開幕勝利が無く、一方、ＷＢＣ中もボヤキ続けていた野村監督の東北楽天は３連勝。
100試合以上あるペナントレース。まだ３試合が終わっただけですよ！
がんばれ！！がんばれ！！

さて、今季初、神宮観戦です。
今週末、いよいよ「東京六大学野球」も開幕します。
その前の「東京六大学野球」対「社会人野球」の対抗戦です。 　

■４/４（土）　早大　２－５　JFE東日本
　　　　　　　 東大　１－18　日立製作所

■　　５(日) 　立大　２－６　JR東日本
　　　　　　　 法大　１－３　鷺宮製作所

お目当ては、明治です。
強豪・新日本石油も、廃部が残念・日産自動車。慶應もがんばれ！

■４/６(月)　 明大　３－２　日産自動車
　　　　　　 　慶大　０－４　新日本石油

神宮球場に到着したら、すでに１回終了していて「１－０」で明治がリード。
明治先発は野村投手。３回を投げ被安打０、５奪三振。許したのは内野エラーによる出塁のみ。頼もしいです。
明治の２点目は謝敷選手のタイムリー。 今日２安打、完全復活です。
野村投手の次は隈部投手に。
５回、隈部投手が２ランを打たれ同点に。
しかし、６回に明治・阿部選手のソロ・ホームランで「３－２」明治が再びリード。
そして６回に隈部徒手に代わり村方投手に。
さらに村方投手から難波投手に交代。
そのまま「３－２」で明治の勝利。

神宮初登場の選手には、よい経験になったと思う。
新人・上本選手はヒットも無く、守備でもエラーが・・・。気の毒なエラーの記録でした。
日産自動車の先発キャッチャー・中野選手はやりにくかったでしょう。
結局、六大学対社会人対抗戦で唯一、社会人に勝ったのは明治でした。

神宮球場も少し変化が・・・。
スコアボードの時計の横の「ＳＥＩＫＯ」から「ＪＩＮＧＵ　ＳＴＡＤＩＵＭ」に。
フェンスの広告には「白鴎大学」が登場。
試合の合間に流れる「2016年野球競技五輪復活キャンペーン」ＶＴＲの斎藤選手は“やり過ぎ”のように感じる。
また球場内の自動販売機のジュースが値上げ。ペットボトル250円。ミネラルが200円は高過ぎます。
あと「ＣＳＫ」の広告看板に足場が組まれていて、果たしてスポンサーが変わるのか？

いよいよ、今週末の「東京六大学野球」開幕が楽しみです！！