くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

専業主婦 と 兼業主婦

2008-10-02 19:02:29 | Weblog
くりきんとんは、かれこれ7年前から働く主婦になりました。仕事といってもパートなので朝から夕方まで。

案外呑気に働いてます。結構お気楽です。


同じお仕事ママでも、フルタイムで仕事をして、それなりの地位を築いている人は別格です。私の友人で

フルタイムで働くママ達は、仕事も、家事も驚くほど素早くこなしていて、おまけに自分自身の世界も持っ

ていたりする。頭の切り替えが早くて凄いなぁと思います。彼女たちは、常に時間と体力との闘いを繰り

広げています。


専業主婦の皆さんは、家事や子育てはもちろんのこと、ご近所や親戚の方々とのお付き合いまでソツな

くこなしておられるのだから、ただひたすら尊敬しております。専業主婦の友人曰く、「家に居るのだから、

あまり手を抜くことが出来ない」そうです。彼女は特に几帳面なタイプだからかも知れませんが、確かに

手は抜きづらいと思います。


さて、私自身はというと、こんなにいい加減で大丈夫だろうかと思うことも多々あります。

働きはじめた当時、二人の子供達は、それぞれ4才と1才だったので、保育園のお世話になりました。

オムツ外しや食事の作法、友達との遊びなど、日常生活の大半は保育園から教わりました。

「子供の世話やしつけは他人任せで、自分は呑気にバイトしている!」とか「僅かなお金くらいなんとか

やり繰りしてでも、お母さんはお家に居てあげないと…」などと批判されても仕方が無い。

家事も適当に手を抜いてます。たまりかねて、家族が助けてくれたりもします。ありがたいことです。


実際、何気に批判めいた事を言われたこともありました。


ただ思うに、出来ることなら、子供は小さい頃に多くの子供達と関わらせる方がいいと思います。

今時は、少子化の影響や、ライフスタイルが個別化し過ぎている為か、同じ町内で同世代の子供が

一緒に遊べる機会が少ないような気がします。そういう点では(結果的には)私のようなやり方も案外

「アリ」ではないかと思います。

また、いつも私一人が家事を完璧にこなしてしまったら、ここ一番で私が倒れたりすると、誰も家の事

が解らず、困り果ててしまいます。

だから、「これでいいのだ」といつも開き直っています。
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