注)これから紹介するゲームは18禁ゲームです!

今回はDVD PLAYERS GAME『Cross Days』を紹介しよう!
このゲームは、2010年にオーバーフローから発売されたPCゲームをDVDPG仕様にしたものである。
そもそもPC版を持っているオレがなぜDVDPG版を買ったかと言えば、
PCがなぜか途中で強制終了してしまうから。
ゲームが悪いのか、PCとの相性が悪いのか・・・。
わざわざ金を出すのもどうかとは思ったんだけど、消化不良は一番悪い!という判断から購入を決定した次第。
これからPC版とDVDPG版の違いをいくつか書いていこうと思う。
★PC版との違い(1)
『使用するディスクは3枚』
PC版だと1回のインストールで済む話なんだけど、DVDPGではディスクをその都度入れ換える必要がある。
面倒くさいと言えば面倒くさいし、そうでもないと言えばそうでもない。
人によりけりですな。
★PC版との違い(2)
『セーブができない!』
DVDPGの最大の欠点は、セーブ機能が付いていないということである。
この『Cross Days』では、ある程度ストーリーが進むと、

このようなテロップが出る。
で、メイン画面から『シナリオ選択』を選ぶと、

こちらの画面が出るので、先ほどの『第一話2』を選べば続きがプレイできるという仕組み。
ある程度時間に余裕がないとプレイできないというのは不便ではある。
★PC版との違い(3)
『選択肢に時間制限がない!』
PC版のDaysシリーズには、選択肢に時間制限が設けられている。
時間内に選択肢を選ばないと『無言』という扱いになり、ストーリーが変化する。
ただコレだと、自分のような優柔不断なヘタレ野郎にはかなり厳しいシステムなんである。
しかしこのDVDPGには、

あらかじめ『無言』の選択肢があるのだ!
コレならなんの心配もなく1時間は迷えるねwww
★PC版との違い(4)
『いきなりH鑑賞ができる!』
ディスクBとディスクCのメイン画面には『リプレイモード』という項目がる。
これを選ぶといきなりH鑑賞ができるのだ!
「Hシーンだけ見れればいいや!」というエロ伯爵なみなさまはどうぞ!
ここまでシステムの説明をタラタラと書いてきたわけだが、結局のところこの『Cross Days』は面白いの?という話なのだが、自分の評価は中の下。

主人公の足利勇気ってのがとにかくカワイ気がない!

そしてヒロインの喜連川路夏がとにかく面倒くさい性格!
だからなかなか感情移入ってのが難しい。
そしてネット上でも話題になったことだが、このゲームがもっとも力を入れてしまったのが、

勇気が○○して、男たちに○○されるのだ!
オレの求めていたのとは完全に真逆な方向でオーバーフローは頑張ってしまったわけで・・・。
やや引きましたわ(苦笑)。
まぁ、そっち方面もイケル方にはお薦めかなっと。
そんなわけで、DVDPG『Cross Days』の紹介、終わりじゃ!
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