愛知県大村秀章知事リコール運動に先週参戦したばかりであったが、高須先生は癌が全身にまわりあれから大変体調悪く、普通なら寝込む所を薬で抑え込みながら毎日更に愛知県内をまわり署名を集めていると知り、これは激励に行かなければならないと思い日帰り名古屋応援を前日に決めた。
高須先生ご本人には内緒にして、名古屋駅前の街宣に向かった。高須先生、はにかんでおられた。
10月25日は名古屋地域の署名最終日と重なり、ボランティアの方々が大きな声で通行人に署名を呼び掛けていた。手配りのチラシの写真を見てギョッとし、こんな展覧会はおかしい！とすぐ署名してくださった方々もおられ有り難かった。
集めた署名簿を持ち寄る愛知県民の姿も多くあり、県民同士で【大村知事が愛知県の恥】だと問題意識が高まっている。
次回の愛知県知事選挙2023年2月まで待てない。
昭和天皇の写真をバーナーで焼き踏みにじる動画、先の大戦で戦った日本の兵隊さん達を侮辱した「間抜けな日本人の墓」、「慰安婦像」展示を左翼達と組んだ大村氏に愛知県をまかせることはできない。
しかも大村知事が税金で開催させた為、愛知トリエンナーレを県と国が認めたと県外、海外から認識されてしまうではないか。
高齢の身体に堪える寒さの中、高須克弥と小生の心は大村知事へ怒りの炎を燃やしていた。
名古屋で日本人の誇りに命を掛ける高須克弥の真骨頂を見た。
日本の誇りを汚した大村秀章知事は愛知のために、日本のためにも早くお辞め頂きたい。
大村知事よ、韓国へ亡命されてはいかがだろうか。
令和2年10月26日
頭山興助
