呉竹会 頭山興助ブログ

呉竹会会長 頭山興助
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呉竹会事務局


2021.10/28 亀戸駅北口10:30 安倍晋三元総理来ます!

2021-10-27 22:00:00 | 頭山興助より
2021.10/26    森下駅前にて
東京15区(江東区)自民党推薦 
今村ひろふみ候補の演説内容

「私は医師です。医者としてこの夏をコロナかに対処して参りました。
やはり昨年はやったイギリス型に比べ今年流行したデルタ型は非常に悪性度の高いものでございます。
感染力が強く、そして進行も早く致死率も高い、そういう悪性のウイルスに対し、我々医療従事者は本当に命を賭けて戦いました。
お子さんを持つ看護師さん、そういう方が多い中コロナに対応する役割をきちんと果たして頂き、私は日本人の本当の共に助け合うそういう姿はそこにあるのではないかと思いました。

今ワクチンにより感染がおさまっている、今こそ抗ウイルス治療薬によって皆様の安心と安全を確保する、そういう施策が必要だと思います、今年の夏入院が逼迫したのは治療薬が点滴しかないからです。

点滴による治療となれば、必ず入院が必要になります。患者数が増え入院数が増えると医療機関、医療従事者はもたなくなります。
しかしこの解決に、経口によるお薬、町場のクリニックの先生方がご処方できて、我々がすぐそのお薬を手に入れるような状況が今後の第6波に向けて必要なのです。それには「薬の承認」という平時においては副作用や、催奇形性(※)や、そういう安全性を確かめた上での慎重な承認が行われておりますが、今は緊急時です。

緊急時に責任を持ってやれるのは政治家だけです!

それを一日も早く第6波に向けてクリニックの先生方がご処方でき、それを我々が享受できる体制を整えておかなければ、またもや第6波が来たときに病床の逼迫が起きる。
ウイルスは変異しつつある。ワクチンも変異したウイルスには効果が落ちるというのは自明の理です。
ワクチンも半年しかもたない、こういう状況でこの打開策にはワクチンを一本の柱とし、もう一本の柱は経口の治療薬で
クリニックの先生方が尽力してそれを我々が享受して社会を保ってゆく、経済を回してゆく、そういう体制が必要なのです。

それを決断できる政治家がいるか?

私は医師として政治家としてその準備を、その決断を強く自民党政府に促してゆきます。私は必ずそれをやります!

皆様、このわたくしに力を貸して下さい。そして国会で今私が申し上げたことを実行させてください。

私は必ずそれをやります!お約束します!江東区の皆様、どうかどうか、私にお力をお貸しください。

また、コロナ禍によって傷付いた方々がいます。飲食業の方々はもちろん旅行業の方、中小零細企業の経営の方、そしてまたそこで働く人々。

我々日本人の姿はそこにあります。その傷付いた方を補助金や、そういうもので政府に対応を求めていますが根本は、
その政策の根本にあるものは「こころ」だと思っているのです。心が無い政策は絶対に成功しない。

心に基づいて我々が人として人と人との付き合いの中で出てくるこころを大切にした政策、それがなければ、やはり冷たい。
今我々国民が感じている政治と国民の間の乖離はそこにあるのではないかと私は思います。

こころのある政治、愛のある政治、それが根本になければどんな政策も通用しない。私はそう思っています。

そして日本で起きてはならないことが起きていました。大学へ進学してアルバイト先がコロナ禍で無くなって、ご両親たちの収入も減って経済的理由で進学を諦める、そういう事態がこの日本で起きています。

政治家の責任はそういう方々にすべての手を差し伸べて、そこに我々は人間として対応する、そういう政策を実行することにあります!

それができなければ政府の役割は無い!

今コロナで傷付いた方々は冬の時代をを迎えています。

しかし必ず春が来ます。
冬は必ず春となる、冬は必ず春となる!

私はその信念で医療と政治へ臨んで、みなさんとともに春を迎えたいと思っています。まだ春は遠い、私は全力を尽くしてその春へ向かってゆきます!

難を克服する、難を乗り越える強い心、それが日本人に必要とされています。

みなさん、どうかこの今村ひろふみに、お力をお貸しください。
私は心のある政治でこの国難を必ず乗り越えます!みなさんとともに乗り越えます。
どうかどうか、この私にお力をお貸しください。

私は国会にて政治を、愛のある政治を、心のある政治を必ずやり遂げます。
どうか皆様よろしくお願い申し上げます。
今村ひろふみでした。ご清聴ありがとうございました。ありがとうございました。」

(※)催奇形性・妊婦さんが服用した時の胎児に奇形が起こる危険