イコールの橋 くれはやし・しゅん

生きていくことの大切さを多くの若者に伝えたい!
そして、一緒に平等の橋を渡りたい・・・。

天の運

2009年03月24日 | 身辺雑記篇
やっぱし、天の運があるのであろう。

松坂投手が、甲子園で勝ったときも、テレビで見ていたが、

やはり、天が味方したとしか、考えられなかった。

今回もWBCは、イチローさんである。

天が味方したとしか思えないヒットを打つのである。

ええとこ取りはスターの宿命です。

じいさんになる

2009年03月24日 | 身辺雑記篇
京都に住んでいる娘から電話あり。

赤ちゃんができたとのこと。

エコーをとったら、6ミリとかや。

不思議でならぬ。

この私がじいさんになって、孫ができるとは????

なによりも喜んだのは、妻である。

昔から、孫の顔を見てみたい、子守もしてみたいとか言っていたから。

私は、ずーっと、この地球でエイリアンのような気持ちで生きてきたから、

孫の顔を見たら、うれしくは思うが、なんか不思議な感覚であるはず。

娘は産婦人科で生まれた。泣き声を聴いた瞬間、女児だとわかった。

大牟田で娘は出産するという。

また、たぶん、産室の横で、産声を聴いた瞬間、女か男か分かるのであろう。

ブログについて

2009年03月24日 | 身辺雑記篇
めざましTVを見てたら、よくブログを見てもらうための工夫とかが、あり、だれもが、見てくれるようなホットな単語を並べて、見出しを付けることと、指摘があった。
私は、そうは考えない。いつも、あんまし読まれないようなタイトルにしようと心がけている。

なぜなら肥後もっこすだからである。

久しぶりに平山温泉

2009年03月16日 | 身辺雑記篇
いや、温泉に入りに行ったのではなく、

妻のおばちゃんが、パトロンと一緒に

平山温泉に行くので、しかも、八女のケアハウスから

タクシーに乗って、豪遊するということで

パンフをとりに、平山温泉を車で回った次第。


*「一木一草」は、28000円出すと、部屋食。

親父が頑固。パンフは作らないから、置いてない。

金があるなら泊まりたい。

*平山温泉の「いまむら」これも高い。しかし、家族湯の評判は良いところだか

ら、かなり期待できる。奥平山というくらい、平山のどんづまりに位置している。

*「やまと旅館」は、旧館が12750円、新館(わらぶき屋根)が21000円

くらい。もち、土日祝日は、料金が跳ね上がる。豆腐料理のおいしい店屋さんで

す。

*「善屋」これは平山温泉の入り口にある、新しくて、広いスペースの温泉宿。

ただし、お客さんが多いので、静かな雰囲気は、むずかしいかも。

*私がお勧めするのは、「恵荘」。妻の名前だから、推薦するのではありません。

私が10回以上も宿泊したからです。

①料金が安い。 ②風呂がよい。 ③晩飯、朝飯が田舎料理でおいしい。

④オーナーが馬刺し屋だから、注文しておけば、おいしい馬刺しがたらふく食える。
⑤難点は、部屋がおんぼろなことであります。

8000円も出せば、ここでは満足が買えるので、よかよかです。  

無線ルーター

2009年03月16日 | 身辺雑記篇
ヤマダ電機で、通常は16800円する、無線ブリッジを、5000円くらいで

購入しました。

店員さんに妻が、家まで取り付けに来てもらったら、

実際に、おいくらくらいかかりますか? と金額を

確かめたら、15000円だそうで。

なかなか世の中はむずかしい。

私のパソコンは、VISTAだから、わりと簡単に接続したが

妻のこの、富士通のFMVはなかなかに、難しくて、

やっと4時間くらい、ああじゃないこうじゃないと

研究してやっとこさ、ネットに接続しました。

やはり、トリセツが大事。

よく読むと、すぐにできる。

個人的なファイアーウォールをしてないので、

当面は、毎日、この妻のパソコンを

windowsのupdateするしかないみたい。

私のPCは、ノートンをいれているから、自動更新で

大丈夫だが、それでも、いくらでもスパムが

送信されてくる。

困ったもんですが、いまさら、メルアドを変更するのも、

億劫で、そのままにしているが・・・。

それにしても、この無線ランは、どんなものにでも活用ができるからよい。

wiiでもOKだし、地デジのTVもokで便利ですよ。

やはり、文明の利器は知っておくべきです。

昔は、無線でネットというのは、セキュリティーがこわくて、

ようせなんだが、最近はすごく暗号化が進んでいて、

大丈夫、大丈夫でホッとしている。

うつ

2009年03月03日 | 身辺雑記篇
この間、NHKのスペシャルで、


「うつ」を取り上げていた。


それは、薬が、「鬱を抑制するのではなく、助長させる。」という

ものであった。

まだまだ、脳みその構造が分からない時点での

心身症・精神病の問題は、根が深いような気がします。

来談者面談法が紹介されていたが、いろいろなアプローチがある

ということそのものが、神経症・心身症・精神病の奥深さを

表している。

精神病や心身症のプロのような気持ちになっていたところがあるので、

謙虚に勉強のやり直しをしたいと、考えている。

疑義

2009年03月01日 | 身辺雑記篇
鎌田さんの出版した「屠場」(岩波新書)は10年前に出された本である。

その本に、職業差別について書いてあるが、

実は鎌田さんは引用で「フランス革命」までは、屠畜に関わる仕事人は、差別されていたが、それ以後は、なくなったと、書いている。

しかし、日本では、今でも、この職業差別は根強い。

しかし、また違う本を読むと、フランス革命に始まる「ナポレオン法典」の中で人権意識は、醸成されて、全ヨーロッパに広がったとされているが、実は、「自由・平等・博愛」の起源は、1789年のフランス革命ではなく、1848年の2月革命において、共和国憲法として、「所有」から「労働」に基礎を置く、「友愛」に
になったとして第二段階の市民社会の中での、人権=主に労働者の権利獲得意識の昂揚=意識の高まりが、「職業差別」を払拭するのに、重要な役割を果たした、という文章にも出会ったのである。

この項、悪文であることはわかっているが、備忘録のために書いておきます。