らくがき

横須賀不動産屋の日常を赤裸々にご紹介。

鍛え抜かれた肉体

2010-11-19 15:14:39 | Weblog

JCOMで、松田優作観てます

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今年は生誕60年&没後20年というメモリアルイヤーらしいです

なんて、かっこいいんだろう、、

私の中で、この方を超える俳優は、未だ現れず、、

(息子たちは別ですよ

昨夜は「人間の証明」観ました。

私が幼い頃にテレビでCMやってたのをおぼろげに覚えてるんですが

「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね」

西條八十の詩の言葉です、、当時のキャッチコピーでした。

覚えてる方いらっしゃいませんか?

こんな深いテーマだったとは、、

今じゃ、ちょっと映画化はムリかもしれません。

時代背景、古い街並み、アナログな世の中、、

今では、演技派な名立たる俳優さんたちも、

まだヒヨッコで、台詞が棒読みだったりする。

何をやってもすべてが「新しい」と言われた時代ですね

日本語も変わりました、明らかに。

そういえば、最近、娘が百恵ちゃん聴いてるんですよね

なんでもチビまる子ちゃんの再放送観てたら

よく出てくるから、どんな人か知りたいと言い出しまして。

私ですら、当時の世界観を「新しい」と感じてしまう、、

「しなやかに歌う」って、、意味聞かれても困りますよね、

「夜は33の回転扉」、、おそらくレコードの回転数とかけてるのでしょうが

説明が難しくて

しばらく1970年代にハマりそうです

by タナ