JCOMで、松田優作観てます
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今年は生誕60年&没後20年というメモリアルイヤーらしいです
なんて、かっこいいんだろう、、
私の中で、この方を超える俳優は、未だ現れず、、
(息子たちは別ですよ)
昨夜は「人間の証明」観ました。
私が幼い頃にテレビでCMやってたのをおぼろげに覚えてるんですが
「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね」
西條八十の詩の言葉です、、当時のキャッチコピーでした。
覚えてる方いらっしゃいませんか?
こんな深いテーマだったとは、、
今じゃ、ちょっと映画化はムリかもしれません。
時代背景、古い街並み、アナログな世の中、、
今では、演技派な名立たる俳優さんたちも、
まだヒヨッコで、台詞が棒読みだったりする。
何をやってもすべてが「新しい」と言われた時代ですね
日本語も変わりました、明らかに。
そういえば、最近、娘が百恵ちゃん聴いてるんですよね
なんでもチビまる子ちゃんの再放送観てたら
よく出てくるから、どんな人か知りたいと言い出しまして。
私ですら、当時の世界観を「新しい」と感じてしまう、、
「しなやかに歌う」って、、意味聞かれても困りますよね、
「夜は33の回転扉」、、おそらくレコードの回転数とかけてるのでしょうが
説明が難しくて
しばらく1970年代にハマりそうです
by タナ