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LOVE IN VAIN~彷徨う情熱!blog

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情熱のあるかぎり・・・・
 

筑波大・蹴球部 初のファンクラブ発足 & 現代スポーツ評論... #GoTsukuba

2018-09-11 | Everyday research~私の本棚から・・・
#1

さて、
関東は秋の空気?



私の本棚から

現代スポーツ評論 36  『 大学スポーツの産業化 』





日々研究...








#2

企業と大学スポーツの新しい形 -大学スポーツの収益化の可能性-








#3

大学スポーツを「特殊化」させるな -教育と経営のはざまで-








#4

そして、
本日の毎日新聞の夕刊


以下抜粋

《 筑波大学蹴球部が22日、大学サッカー界初のファンクラブを発足させる。
これまでも部員たちがプロモーションチームとして、
スポンサー獲得活動などを行ってきたが、さらに発展した形だ。
学生主体の活動運営に関して先駆的な同チームに話を聞いた... 》 以上抜粋



先ず、ファンクラブと言っても、
人気者がいるから作るとか、そういう事ではないです。笑

これは蹴球部の価値向上と共につくば地域の活性化を目指し
2017年の6月にプロモーションチームが発足とあります。

要は地域交流をして、企業やファンからの応援を集い
共につくばの地域、大学スポーツを盛り上げて行こうというものでしょう。

以前の記事では発足に辺り、「将来的には大学サッカーの試合でも、一万人の観客が来てくれる事を目指したい」と
言っていましたね。
今、大学サッカーで、例えばインカレとかで、どれくらいの観戦者が訪れるのか知りませんが
一万人となると、なかなか難しいでしょうね。
しかし、有名な所では野球の早慶戦や、冬の大学ラグビーなどでは
スタジアム一杯の観戦者が訪れるのは皆さん知るところだと思います。

例えばラグビーなどは以前から、所謂企業チームのトップリーグより、
大学ラグビーの方が人気があり、応援する人も多いスポーツです。

単発ではありますが、正月の箱根駅伝などもTVを含め多くの方が観戦応援する
大学スポーツですね。
それを考えれば、今の日本の大学スポーツには、
教育的にも産業的にも大きな魅力的な要素が多いです。

故に大学スポーツを学生スポーツとして特殊化して見てしまうのは、
とても勿体無い事です。
大学スポーツには中学、高校の部活とは違った
大きな文化、産業として発展する素晴らしい可能性を秘めていると思います...







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