ひとりぼっちで想うこと

暮らしの中で思っていることがあっても聞いてもらえないから・・・

しまったぁ~~

2010-01-27 18:01:01 | Weblog
とは、午後5時頃に鳴った電話を
とった私の心のつぶやき。

電話の主は 前の前の社宅友達。
なにが気にいってくれたのか、社宅を離れて15年以上経っても
こうやって1ヶ月に1度くらいは必ず長電話をくれる。

忙しい人なので、こちらからは なかなか連絡をとれない。

で、ながながとしゃべるのだけど、ほとんど私は聞き役で
「大変だわねぇ~~~」とあいづちをうっているだけ。
1時間くらいしゃべってると 落ち着くのか、「またね~~」
と切るのだけど、ごはんの支度がまだだったりすると 手の
遅い私は大慌て。

今日もごはんを炊きつけてなかったので、ちょっとあせった。
でも、旦那が飲み会だと言ってたので、そんなに慌てることも
ないし・・・・

息子は文句言わない子だし・・・
でも、食べさせたいのは息子だけど
センターの間に3キロ痩せたと。
なんで同じもの食べてる、それより少ない私が痩せないの?
苦労が違うのか・・・・

電話の彼女も15年前と 体重が変わってないようで、まったく
うらやましいことだけど、彼女の苦労や忙しさを思うと太る暇は
ないだろうと。

ほんとによくやってる。
そのわりには 報われないのが可哀想だけど

人生って・・・・と考えさせられる相手だ。


センター終わりました!!!

2010-01-18 08:43:42 | Weblog
もうやれやれです

一応めどがつくでしょうから、むちゃくちゃ言わなくなる
でしょう

1日目は帰ってくるなり「やっちまったぁ~~~
○○ができなかっただの、××がどうの・・・とせきを切った
ように話してくれるけど、私にはなんがなんだか

で、夜8時から答え合わせがパソコンでできるから・・・と
イライラしながら待って、パソコンと格闘していたと
思ったら、「もうダメかも~~~」と情けない顔をしている。

「そんなことどうでもいいから、お風呂入って寝なさい
とか、なんとかなだめて寝させたが、食べない寝られないの
連続でこっちもしんどいわい

2日目、「ま、やってくるかぁ~~~」
と わりに機嫌よく出て行ったので、やれやれ・・・力が抜けた。

でも、帰ってきた顔は蒼白で またせきを切ったように
しゃべりだした。


○○の教科は出題傾向がどうの、××はなんとかできただの・・・
目がテンになるのを我慢して 聞いていたがなにがなにやら。

帰りは女の子たちが泣き出して 大変だったそうだし、男の子
も、ミスをしたとかで泣いちゃって 困ったんよ~~~と。

チョコをひとかけしか食べてない、胃が痛い・・・

いろんなものを作る下ごしらえはしていて、旦那にはカレーを
食べさせ、いいにおいがしていても、胃が・・・とお腹を
押さえているので、手つかずの弁当を私が食べて、8時になるのを
待つ。


パソコンの部屋でなにかわめいていると思ったら、プリントアウト
して出てきて、「一人ではできん~~~~」
となんだかんだわめきながら 食卓で答え合わせしている。

「よかったぁ~~~~最悪はまぬがれた~~~~」
「先生にメールしよあ、でも他の人もやってるだろう
し、明日にしようか・・・」

こんなときにまで みんなに気をつかう息子が悲しい・・・

いったいどうなることやら、まだまだ道は見えない

熱血おかあさん

2010-01-15 08:35:59 | Weblog
もちろん私のことではありません・・・・

女の子のおかあさんのことですが、これが熱血というか
前向きというか・・・大変です。

女の子3人も育てたのだから、わからないでもないけど、
高校時代にインターハイに出たとか、全国優勝したとか
が とても自慢で、何回も聞かされて、その熱血ぶりを
子供たちにも自然と押し付けているようで、それを自分は
全然自覚してないのがこわい。

どこかの大手の塾の講師の講演だとか、えらい先生の講演
だとかが とても好きで、聞いてきたことがまるで自分の
考えていたことのように話す。

女の子でも 将来の夢をちゃんと持って大学を選ばないのが
歯がゆいと怒る。

ちょっと聞いただけでも 私とは全然相容れないタイプで
なんで私を気にいったのかは知らないけど、よく話すように
なってから長いのだけど、受験というのが目前になった頃
から、どうも言うことが過激になって、ついていけない。

子供には言わないからと 言ってはいるが、
ちょっとした言動に表れないわけがない。
まったくわかりやすい人なのだ。

昨日も行きたいとしっかりした思いがないと、そんなとこ
受けてもしょうがないとか。

つい、まだ18歳で そんなに自分の将来を見据えた子が
たくさんいるとは思わない。
そっちのほうがこわい。
と言ってしまった。

まぁ、それからの何十分かは まくしたてられたこと

聞いていてもしょうがないけど、電話を切るわけにもいかず、
半分聞いていなかったが、自分はしっかり目標があって
それに向かって頑張ったから インターハイにいけたし
結果も残せたんだと。
はいはい、そればかりかよ。

えらいな~~と今までは思っていたが、30年も昔のことを
そうえらそうに何度も自慢されるのも ちょっと苦痛。

ずっと難しい時代に生きている子供に それを押し付ける母って
こわいな~~と思いながら聞いていた。

ま、そこの家は 大事なことは父親がちゃんとやるようで、
私はかやの外よとよく怒っていたが、こんな押し付け
がましい親に相談する子供はいないだろう。

私がすごく苦手な友達と親友なのだけど、やっぱりね・・・と
納得できた時間だった。

前向きって疲れる・・・・・


退院しました

2010-01-13 17:13:59 | Weblog
この寒い日に退院です。

やっぱり 暖かいからいいようなものですが、病院は
落ち着いてはいられないようで、早く帰りたかったよう
です。

診療時間なので、車はいっぱいだし、なかなか大変。

息子が休みで、昼から出て行くっていうから、早く
しなくちゃ・・・と気ぜわしいし


車の中にいるだけで 冷えてしまいました。

なのに、息子ったら学校に行くんです~~~~
凍ってしまうぞ

あと2日。
風邪ひくなよ~~~と祈るばかりです

忙しい・・・のかな?

2010-01-11 11:37:13 | Weblog
なんだかんだと忙しくやってるうちに
センター試験まで あと5日

この時期に おばあちゃんが泊まっていたりして、息子も
言葉にしないけど、心配していたようで可哀想だった。

ま、でも私も他に考えなくちゃいけないことがあったほうが
息子の鏡のようにならないから かえってよかったかな。
べったり似たもの親子だから、二人して疲れ切っていたの
では なんにもならないから・・・・・

父は病院で すこぶる元気になって、昨日なんて
「お昼に出た鍋焼きうどんが これまた美味しくて、汁まで
全部飲み干してしまった~~~
看護婦さんに、
「ごはんが足りなかったら なんか買って食べていいかな?」
なんて聞いてる

こらこら、病院にいる間くらい間食しないで おとなしくして
なさい

年をとると、食べることが楽しみな人が多くなるが、父も例外
ではないらしい。
しかし、一週間前に死ぬか生きるかみたいな顔してたくせに
ちょっと調子が良すぎないかい??

毎日 片道30分ほどかけて実家の母を連れて病院へ行き、
また送っていくというのを続けていると、私もちょっとは
痩せないかしら~~~と ちょっと楽しみにしているのだけど
なかなかポニョのお腹はひっこむ気配もない。

昼寝ができないので、息子の夜中の目に付き合いにくく、
夕飯の後は うたた寝をしていて起こされてしまう。

息子も落ち着かないみたいで、なんやかやと思いつき考えつき
ものを言うので、時折返答に困る。

あら?母も一緒か。
まったく、うちの家族って コロコロ言うことが変わりやすい
のだろう。
単純にしか 考えてない私が馬鹿なのか??

インフルエンザにもなってないし、予防注射もしていないので
そっちも心配。
頑張れ息子

年寄りは大変・・・・

2010-01-05 07:47:20 | Weblog
正月そうそう入院騒ぎで 忙しい毎日だったが
一番振り回されたのは母の気まぐれ

5分くらいで言うことが違うんだから、どうしていいのか困って
しまうのだ。

うちに泊まってるのに、うちのやり方に合わせようとはしないし、
夕方から寝て、朝までは寝られないから・・と言っても、ごはん
もいらない、お風呂にも入らない、寝ると言い張る。

ほうっておいたら。夕飯が済んだ頃起きてきて、「もう朝??」
おいおい・・・・

で、あとは2時間おきに「もう朝??」
寝られない

極めつけは5時ころから身支度を始めて、「病院に行ってみる

人間一人で生きているんじゃないんだから・・・・と
言い聞かせて、付き添いの姉に連絡して、よく寝てるからと
言ってもらわないと 一人で行きかねない。
自分がついてないと 父が寂しがるとか悪くなるとか思っている
らしい。

仲がいいのは結構ですが、病院にも私たちにも迷惑だから やめて
と言いたい

なんのために仕事で疲れてる姉が 付き添いを代わっているのか
わかっているんだろうか。
完全看護の病院なのに、母が心配で動かないから、代わって
母を休ませてやろうとしているのがわかってない。

父は父で、母が心配だからと私たちについていてくれと言うし、
年寄りってほんとに大変。
あまり長生きするのも 考えなくちゃ・・・・
私に娘はいないんだから


まさかの元旦に入院

2010-01-02 12:27:54 | Weblog
寒い年越しを迎えたと思ったら、父の状態がよくないと
いうので、じゃ、元旦にちょっと顔出すくらいにするわ~~と
おめでとうだけで 帰った。

その何時間後、「熱が高いんよ~~」とおろおろした電話。
救急車呼びなさいと。
もし 新型インフルエンザだったらいけないからと、姉が
付き添いに行ってくれた。
うちから歩いても5分の病院が救急病院にあたっていたので
悪いなと思ったが、息子にウィルス持って帰ったら、一生
うらまれそうなので・・・・

それが3時頃。
インフルエンザじゃなければ 帰りは送っていくわと連絡を
待っていたら、結局夜の9時に送っていくことに。
父は入院させて、実家に帰って用意をするということになった
らしい。


で、また往復をして、やれやれとお風呂に入って寝たと思ったら
電話が・・・

「電話してきて 震えよるみたいなんよ~~~見てきて~~
毛布が欲しいんやと。」

はいはい・・・・日付が変わるがな・・・

でも行ってみてよかった。
熱でふらふらしてるのに、トイレに立って、意識が半分なく
なったらしく、支えていた手に全体重がかかって、あれ~~~

「すいません~~~助けてください~~~」
映画ばりに叫んでしまった。
この鍛えた声は病院中に響き渡り、わらわらと看護婦さんが
わいてきた

車椅子もってきてもらって、着替えさせたりして、実家に連絡
したら電話にでんわ・・・・

タクシーで来た
やれやれ・・・・

しゃーないわ・・・と交代して帰ったのが2時半。
でも、5時には目が覚めて、弁当作って息子を起こして・・・

ほんとに怒涛の元旦だった。

今、母がここで寝ている。
しょぼしょぼした目で 付き添っているので、一度連れて
帰ってきた。
日中はよっぽどのことが無い限り大丈夫だろうし。

年寄りは大変だわ・・・・・・