新体連、全国大会

先週の土、日曜日に「千葉ポートアリーナ」で全国大会が開催されました
土曜日は、団体戦。
昨年は、３位で優勝したチームに負けたから、リベンジしたいと皆で気合十分
全国大会だけに、他チームも強い顔ぶれ
接戦もあったものの、順調にベスト４進出
準決勝は、TOM卓球クラブを倒して勝ち上がってきた千葉のチームで、
接戦が予想されたが、１番で国広・斎藤ダブルスが３－１で勝ち、岩村、岸川と続き、
３－０で勝利
決勝戦に駒を進める
昨年のリベンジをするべくTEAM SATOとの対決
１番のダブルスは、１セット目は相手にボコボコに打たれまくって、４－１１で落とす。２セット目は、戦法をストップを多用して台上勝負にする。
これが功を奏し、２，３セット連取！
横では、岩村選手が、昨年、田中卓雄選手が大接戦で敗れた緒方選手に完勝
ダブルス取れば、２－０で優勝も近づく
それを意識したわけでは無いが、９－１１で４セット目を落としてしまい、
勝負は最終セットへ・・・
シーソーゲームだったが、８－１０とマッチポイントを奪われる・・・
「勝負して負けたら仕方ない」これが私の信条（笑）
３球目勝負で、ドライブが決まりジュースに持ち込む
次も点を取りマッチポイントを握る
しかし、ストップレシーブを上手く払われてしまい同点とされてしまう・・・
最後は相手の思い切ったプレーに手が届かず敗戦
３番、岸川は、去年個人でも優勝している柳選手に２セット目ジュースにもつれるも、
力及ばず敗戦
４番の私が何とかラストのダブルスにつなぎたいところ！！
しかも、チラリと横を見ると、ダブルスが１セット目を取り、２セット目も大量リード
これは、熱いです熱すぎます
１－１で３セット目、８－８オールから３球目で決められてしまい、押し切られ落とす・・・
４セット目は、８－８で３球目で仕掛けるも、カウンターを喰らってしまい敗戦

結果は準優勝
悔しい思いは、勿論、皆あったが満足のいく試合内容だったと思う
祝勝会ということで

翌日は個人戦。
岸川は膝を痛めてしまって無念の棄権。
本人の出たいという気持ちが伝わってきたが、今週の東京選手権予選を考え、苦渋の選択をした。
その分、女子年代で代表の河内さんが、がんばってベスト８に入りダブルで乾杯

写真は、表彰式の模様
手に持っているのは、千葉の名産「落花生」