奥座敷 デジタル彩画 角次郎 新作紹介 ☜ 作品一覧 ☜ クイックで閲覧できます。
和田宿本陣
中山道六十九次の二十八番目の和田宿。背後には和田峠、隣の宿場である下諏訪宿までは長丁場(約22km)だったため多くの旅人が利用しました。 本陣(長井家)は文久元年(1861年)3月の大火(宿場の2/3、109戸が全焼)で全焼しましたが、11月に皇女和宮降嫁の宿泊地とされていたために急遽再建されました。 本陣建物は大名などの宿泊にあてられる「座敷棟」と、生活空間である「居室棟」に分かれていて、現在残っているのは板葺き石置き(1633個の石)屋根が特徴的な居室棟です。(座敷棟は上田市生田の龍顔寺に移築)昭和61年より5年をかけて解体復元修理がされました。
『信州安曇野Wev美術館 へようこそ・・』デジタル彩画・デジタル版画はPCで描くニューアートです。写真や絵画と一味違う作風をお楽しみください。
デジタル彩画やデジタル版画は、主に写真を原画としてパソコンを鉛筆や絵具・彫刻刀として使い描く新しいアートです。写真を画像処理ソフトのフィルターや描画機能・画質調整などで、図柄を描画し点描や隈取や色彩を描きそろえ、版画の版木にあたるレイヤと呼ばれる数枚の「電子版木」と組み合わせ、油水彩画や木版画の様に描画する電子画法です。