毎日が心機一転!

鬱病治療中のパート主婦アンテアが日常を語ります

気温が下がって

2011-09-26 19:29:32 | 日記
気温ががたっと下がってきました。

反比例して血圧があがってきたので、血圧降下剤の投薬量が倍になりました。

株価も下がって血圧上がるし…

確かに私の味付けは濃いめなんですが、血統的にも高血圧で、祖父と伯父が脳溢血でなくなっています。
祖父は招待された宴会中に、売れっ子芸者の膝に倒れこんだそうです。
祖父の遺稿集を出版した伯父は、重役会議中に倒れました。
祖父みたいのを、ある意味大往生と言うのかも。

秋明菊

2011-09-24 08:24:22 | 日記
我が家の秋明菊は、いつもお彼岸に遅れてしまうのですが、今年はぴったりに咲き始めました。今日はお天気も良いので、のんびりやのツクツクホウシも鳴いているし、真っ赤に色付いたアキアカネも飛んでいるし、日影ではコオロギも鳴いている賑やかな季節の変わり目の庭です。

秋きたる

2011-09-23 13:56:57 | 日記
野分などと生易しい表現ではたりない台風がやってきて、本当に突然に秋になってしまった。

確かに秋の気配はそこかしこで感じていたけれど、こうもきれいさっぱりと、秋づくとは思わなんだ。

最高気温34℃の翌日に、夫の車で山寺にいったけれど、奥の院まで登るにはちょうど良い曇り空で、銀山温泉に辿り着いた頃には気温15℃まで下がって、寒いほど。
確かに街道沿いには尾花が盛りだったが、まだほうける前で、山形も1日で20℃近く気温が下がったのだという。

翌日はざんざん降りの中を帰宅した。
実際に台風がやってきたのは、帰宅した翌日で、市内の小中学校も午後の授業が中止になるほどだった。

私が子供のときに、台風といえば、なんとなく緊張し、懐中電灯なども用意してお夕飯も早めに食べたりした記憶がある。1960年代末までには、台風でちょっとした停電になったことがあったように思う。
でも炊飯器が使えなくなってご飯が食べられなかったなどという記憶はない。
だがなぜか、緊張の中にも父ははしゃいでいるような、ちょっと腕まくりして台風を待ち望んでいるかのような雰囲気があり、一人っ子の私にも、それは遺伝子として受け継がれている。
台風のときは、さっさと夕飯をすませたほうがよく、父は母にやたらに煮炊きもさせずに、とっておきの缶詰めなんかを開けさせていた。
台風がくると、いきなりカニ缶のそれも金缶を食べるのは、なぜだったんだろう。いつもカニ缶があるわけではないから、たいていはコーンビーフだったけれど、それも我が家にしては大したご馳走だったはずだ。
借家住まいで、台風がくるとて、とくに準備もなかったけれど、なぜだか缶詰めは台風につきものだった。なんだか懐かしいことを思い出した、久しぶりの台風の直撃だった。

こちらは脳天気なことを書いていますが、この度の台風で、被害にあわれた方には、こころからお見舞い申し上げます。

車ぶつけて

2011-09-17 21:47:33 | 日記
空間認知の発達障害の検査を戯れにしたら、空間認知障害だった。
と、いう話をして生け花の稽古から帰宅して家の門を通り抜ける瞬間、ばりっと音がして、後ろのバンパー破れました(泣)
前からはずれかけていたところに引っ掛けたらしいです。
写真は明るいときにとって、しかも裏からなので、表側の鋲とか金具部分がうつってないのですが、鋲に引っ掛けたかなぁ。
庭石、四つ目垣、石灯籠、納屋の柱、そして門!
私がぶつけたのはすべてじぶんち。
まだ母屋と夫の愛車にはぶつけてません。その時がこないことを祈るのみ。
門にまっすぐに入ってくる道ではなく、門に連なる塀に平行の道からべたに門を通ろうとして、左右のミラーは大丈夫、と思ったけれど、つっこみ方が浅すぎたんでしょうね。
後ろを引っ掛けるとは…
私らしい(;-_-)=3