綴る日。

気まぐれに落語やら音楽やら猫との他愛もない日々を書き留める。

明るく楽しく正しく。

2013-01-05 20:09:17 | 日々のあれこれ
先日、以前仕事でお世話になった方と江原啓之さんの講演を聴き
ランチしてきましたー!野菜食べたいなーと思っていたら、
友達が素敵な場所に連れてってくれました!パルコ1にある野菜ブッフェ~
野菜中心なのでお肉とか無いかなーっと思ったら意外にも豚カツがあって肉好きな私、嬉しくて思わずいっぱい食べてしまいました
野菜、バーニャカウダで美味しく頂きました!写真撮るの忘れてしまったので、伝えきれないのが残念。また次回行った時に書こう!

そして、講演の感想や心に思ったことなどなど。
ちょっと長文です。自分の記録のようなものなので、まとまりもなく読んで頂ける方に大変申し訳ない感じです。
どうぞ、気にせずサラサラっと読み流してくださいませ。


今回、日本が向かっている方向の危うさ、やはりおっしゃってました。
その理由として魂の面から見れば日本人の祈りの気持ちが減ってきていること
真剣に今を考えることが少なくて、快楽主義、物質主義に向かっていることをおっしゃってました。

スピリチュアリズムというのは、よく世間で言われる不思議体験、現象のことではなく、英国で普通に行われている研究であることを江原さんはいつも仰ってます。

人は魂の存在である。人は死して死なないということ。

著者本では、いろいろな表現で読書が苦手な方にも分かりやすく伝えるもの、その本が分かる人はさらに深い内容の本と、レベルに合わせ愛を込めて様々な人達に向けてメッセージを送ってくださっているんですよね。

改めて自分が未熟だからこそ、今生きていて、生き抜くために生きていることを感じました。
もちろん、江原さん自身もご自身がまだまだ未熟な存在なのだと反省をされている姿もあり、生きることの大変さは質は違うだろうけれど同じなのだと改めて思いました。

帰りに講演時お名前が出ていた明治天皇に逢いに明治神宮へ。


やはり、人がいっぱいで警備の方が頑張って誘導してくださったので、すいすいと参拝することが出来ました。有り難い!
が、あれですね、お金投げたくないんですけど、この時期は仕方無いんでしょうね。
賽銭箱が白い幕で覆われていて、ライブのステージみたいに、参拝者と区切られて柵が設けられていて、どうやっても投げ入れるしかない現状。

仕方なくそっと投げ入れました。気持ちは神社の方々へお渡しする気持ちで。
そっと。(どうやっても投げちゃいましたけど

おみくじ、黄色と白色があり、黄色欲しいなーって思ってたら
嬉しいことに黄色でした。きゃきゃ



こちら明治天皇の言葉、そのお妃の昭憲皇太后の言葉があるんですね。友達と見比べて自分が頂いたのがお妃様の物だとわかり、ネットで調べたら皇太后は日本赤十字社に関係がある方だったので、偶然ではありますが、医療系繋がりを勝手に感じ嬉しくなりました。

内容はよく昔ばなしなどで、教えられるような教訓に近いものですが
改めて自分の手元に来た言葉の意味を噛み締めました。

どんな仕事にも「誰も見てないからいいか」と思う場面がある。
誰も見てないと思っていても、お天道様ちゃんと観ているんですよね。
良いことも悪いことも。心に思ったことでさえも。
明るく楽しく正しく生きていきたいです。ほんと。

未熟だからこそ、正しく生きていけるよう日々精進しなきゃ。