自己対話の本質

やってるつもりだった自己対話。

毎日毎日ノートに向かって書き書きしてるのにさっぱり気分が晴れない。

どうしたらスッキリできるんだろうと思ってネットをあさり、たどり着いた一つのブログ。

そこに書かれていたこと。

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自分の核となるものを掴みにくために、

自分の内側に潜って勘違いしていること

本当はどうしたいと思っているのか？

 

それらを探しにいくために、

自分に聞く、

自分に質問してあげるって行為が

必要になるってだけ。

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ここを読んでハッとしたの。

上っ面の表面的な事ではなく、もっともっと深い奥深い部分。

核となるもの。

なんでそう思っているのかという思い込みや、固定概念。

ここを探らなければ何にも変わらないということ。

そんでもって、この核となる部分を知るのはエグい事。

吐きそうになることも、泣く事も、もう嫌だってなる事もある。

そうゆう時に

自分に寄り添って

声かけして進めるの。

続ける？

きつくない？

きついならやめていよー？

どうする？

どっちでもいんだよー？

選べるよ？

好きにしていいよ？

って。

飛んだ勘違いトンチンカンがここ最近私の中で行われていたのでした。

そこで、私の核となる深〜い深〜い場所に

やっといけた。

18歳の時、田舎から東京に上京し

父親から一枚の葉書をもらった。

そこには

「騙されろ、騙す人間になるな」

とかいてあった。

今思えば、東京というわけわからん都会に娘を送り出し、都会に染まって純粋さを無くさないでほしいと言う愛あるお言葉だったと思う。

だけど、右も左も分からず都会に出てきた18歳の私はこの言葉の通り騙しはせずとも人を疑わず信じて色々失敗や悲しい事を経験したわけ。笑笑

学べよっ！

と一言に尽きるのですが、、

それはさておき。

そう、何が言いたいかというと

この父の言葉がずーっと私の中に潜んでていわば核になっていたのです。

他の事にも当てはめて噛み砕いて因数分解をしたら、これが軸になって物事考えてた。

こわいよね。

20年縛られてたなんて。。

でも、それだけ根深くてパパ好きだから否定したく無かったんだねって。

これは、もういらないよねって一致した時

なんだか、肩の荷が降りた感じがした。

じゃぁ、ベストオブベストはなぁに？

って、やっと望みをだす。

自分の内側に潜って潜って掴んだこの核をどう変容させるのか。

ここに辿り着くまでなが長かったけど、ここで気づけたからまた現実が加速していくなって確信できる。

心の中の断捨離、手放し。

不要なもの、思い込み、固定概念はなくていいよね！

もっともっと軽やかに

さてと、牛丼食べよ