![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/5e248a4745f9be7d829f5c31116b91da.jpg)
今年もまたそのシーズンとなりましたね~!!
ずばり、「ぎなん(銀杏)」の収穫!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0c/62fe51c4edb1b63f472d18c8db9a97cd.jpg)
大量の「ぎなん(銀杏)」の山です。4キロほどです。
これで、半分ですから約8キロくらいだったんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/09/f18bdec1c0acef94491596acc4cbde0a.jpg)
半分はバケツに入っています。
この半分は、既に、知りあいの元にお裾わけしてしまいました。
銀杏の木から落ちた「ぎなんの実」を水に晒して約一週間!
しっかりと水で洗い流し、出てきた種を干すと「ぎなん(銀杏)」の出来上がりです。
ただ問題は、臭いが凄いことです、とてつもなく鼻を突いてくるため、街の中では
躊躇せざる負えない、いや、決してやってはいけない位の臭気が漂いますから、十分注意
が必要です。
今回、自室のすぐ横で水の付けていたため、今だ室内から鼻を付く臭気が消えません。
小さい頃、日田に住んでいた祖父が、「ぎなん(銀杏)」を川で洗った際、下流に鯉やら
フナやら、ハヤなんかが痺れて浮いてきたのを思いだします。
もちろん、魚も大漁に取れる事となりますけどね!!
ぎなん(銀杏)漁!?と言えるのかな?
今年は写真を撮っていなかったので、来年仔細を報告します。
早速、少し食べたいので一掴み煎ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1c/185317425be025e2515737b75b962569.jpg)
【ぎなん(銀杏)割り器】
先の方が「ぎなん(銀杏)割り」、中央の大きい所が「くるみ(胡桃)」割りとなって
いる、スグレ物ですよ。
↓
【ぎなんを少し割ります】
歯で割るより、やっぱ楽ですね。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bd/dec0fbc002679063fc749f32724451b3.jpg)
【ストーブで乾煎りします】
菜箸でカラカラと掻き回して、軽く殻が焦げるくらいで十分ですよ。
茶封筒に入れて、電子レンジで調理する方法もありますが、やっぱ乾煎りでしょう!!
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/80/3ff5d23754207e0e3421e01f783fedf0.jpg)
【焼き上がりです】
できるだけ、熱いうちに殻を割ってだしましょう。
冷えてくると、内側の薄皮が取れにくくなりますからね。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c3/d65b606934fdd769c272df64c0a70ce0.jpg)
【出来上がり~】
ツルンとした、若緑の「ぎなん(銀杏)」の出来上がりです。
今日は、塩をつけて美味しくいただきました。
茶碗蒸しに良し、串焼きに良し、野菜炒めに良しと食し方は様々ですが、いずれにしても
美味しい「ぎなん(銀杏)」ですね!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ba/69e539a95e7324a5f3fcc7b89121fca6.jpg)
※そういえばかなり小さい頃、母から「おねしょ(寝小便)」に利くから、食べさせられて
いたのを思い出しますが、果たしてその効能は、いかがなものなんでしょうかね~!!
ずばり、「ぎなん(銀杏)」の収穫!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0c/62fe51c4edb1b63f472d18c8db9a97cd.jpg)
大量の「ぎなん(銀杏)」の山です。4キロほどです。
これで、半分ですから約8キロくらいだったんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/09/f18bdec1c0acef94491596acc4cbde0a.jpg)
半分はバケツに入っています。
この半分は、既に、知りあいの元にお裾わけしてしまいました。
銀杏の木から落ちた「ぎなんの実」を水に晒して約一週間!
しっかりと水で洗い流し、出てきた種を干すと「ぎなん(銀杏)」の出来上がりです。
ただ問題は、臭いが凄いことです、とてつもなく鼻を突いてくるため、街の中では
躊躇せざる負えない、いや、決してやってはいけない位の臭気が漂いますから、十分注意
が必要です。
今回、自室のすぐ横で水の付けていたため、今だ室内から鼻を付く臭気が消えません。
小さい頃、日田に住んでいた祖父が、「ぎなん(銀杏)」を川で洗った際、下流に鯉やら
フナやら、ハヤなんかが痺れて浮いてきたのを思いだします。
もちろん、魚も大漁に取れる事となりますけどね!!
ぎなん(銀杏)漁!?と言えるのかな?
今年は写真を撮っていなかったので、来年仔細を報告します。
早速、少し食べたいので一掴み煎ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1c/185317425be025e2515737b75b962569.jpg)
【ぎなん(銀杏)割り器】
先の方が「ぎなん(銀杏)割り」、中央の大きい所が「くるみ(胡桃)」割りとなって
いる、スグレ物ですよ。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/bb/a172e04f45906b2023009fa93d59fd69.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/13/f968152cac036d1bcc2be2e20be73869.jpg)
【ぎなんを少し割ります】
歯で割るより、やっぱ楽ですね。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bd/dec0fbc002679063fc749f32724451b3.jpg)
【ストーブで乾煎りします】
菜箸でカラカラと掻き回して、軽く殻が焦げるくらいで十分ですよ。
茶封筒に入れて、電子レンジで調理する方法もありますが、やっぱ乾煎りでしょう!!
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/80/3ff5d23754207e0e3421e01f783fedf0.jpg)
【焼き上がりです】
できるだけ、熱いうちに殻を割ってだしましょう。
冷えてくると、内側の薄皮が取れにくくなりますからね。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c3/d65b606934fdd769c272df64c0a70ce0.jpg)
【出来上がり~】
ツルンとした、若緑の「ぎなん(銀杏)」の出来上がりです。
今日は、塩をつけて美味しくいただきました。
茶碗蒸しに良し、串焼きに良し、野菜炒めに良しと食し方は様々ですが、いずれにしても
美味しい「ぎなん(銀杏)」ですね!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ba/69e539a95e7324a5f3fcc7b89121fca6.jpg)
※そういえばかなり小さい頃、母から「おねしょ(寝小便)」に利くから、食べさせられて
いたのを思い出しますが、果たしてその効能は、いかがなものなんでしょうかね~!!
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