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山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

元祖ラーメン長浜家の新店は「かどながけ」通称(かどなが)と呼ぼう!!

2010年04月11日 12時01分50秒 | 【必見】くま的麺奇行


昨日、明日行ってみようと思った、新「元祖ラーメン 長浜家」に朝ラ~しに行ってきました。
「元祖長浜屋ラーメン」の本店があった場所のほぼ真向かいになります。

 
【お店の外観】
見た目は、どこも変わらん感じのつくりです。
浜の町公園交差点の角にあるため、長浜通りよりに大きな看板があります。


【おしながき】
ラーメン400円、替玉100円、替肉100円です。
メニューも価格も、全く一緒!!しごく当然!!
食券の自販機方式をとっています。


【店内の風景】
全く変わらない赤いテーブルが整然と配置されています。
全部で6卓!1卓あたり6~8人ほど着席できるようですから、約40人ほどのキャパと
いったところです。


【店内の風景】
入って正面が厨房です。長浜通りに面した一角が、スープの仕込み場になっていました。
おしながきの表示方法から、チビッコ諸君への警告板まで全く一緒!
しかし、不思議なのは、全店舗とも絵柄が変わらないのは良いとして、どう見ても同一人物
による筆ではないかと思われるところです。この画伯に逢ってみたいものですね。


【ラーメン(400円)】
早速、「ベタ生」を注文!
テンポ良く、ラーメンが運ばれてきます。
見た目は、全く遜色無く、元祖長浜屋ラーメンです。

まずは、麺からと一口目、明らかに違う感触!!昔味わったあの細麺を採用していました。
「元長家(がんながけ)」は、少し太くなっていたのに比べ、しっかりした細麺、ほぼ極細です。
35年ほど前はこんな感じだったような記憶があります。
スープも長浜ラーメン特有の、しっかり煮出されたコクのあるあっさりした飽きのこない
いつものスープに仕上がっていました。
「元長屋(がんながや)」が、近年薄めになったのに比べ、両家は昔の味を醸しだしている
ようですね。
ちなみにこの店は「角長家(かどながけ)」と勝手に呼ぶことにしました。
昔は「がんなが」で通じたのですが!

クマ的には、結構な事だとは思いますが、時期「元祖長浜屋ラーメン」も復活することだし、
この狭い空間にある、この3店舗がどうなっていくのか楽しみでもあります。
いずれのしても、いい味を継続して楽しませて頂けたらと思います。

ふと思ったのですが、元祖長浜屋ラーメンに関しては、週一以上は食べていますから、
仮に週一として35年だとすると・・・1750杯、しかも、学生時代は3年間夜のバイト
だったから朝方二日に一回は食べていたし・・・2000杯程度は食べたことにになるな~、
替玉も2000個以上!!と計算したら・・・いくらになるんだ・・・びっくりした!!!

 
【テーブルセット】
紅しょうが、白胡麻、白胡椒、出汁、お茶のやかんがおいてあります。

※紅しょうがは、いつもの辛さで相変わらずの赤さなので(★★★☆☆)

場所はココです

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