
昨日、明日行ってみようと思った、新「元祖ラーメン 長浜家」に朝ラ~しに行ってきました。
「元祖長浜屋ラーメン」の本店があった場所のほぼ真向かいになります。


【お店の外観】
見た目は、どこも変わらん感じのつくりです。
浜の町公園交差点の角にあるため、長浜通りよりに大きな看板があります。

【おしながき】
ラーメン400円、替玉100円、替肉100円です。
メニューも価格も、全く一緒!!しごく当然!!
食券の自販機方式をとっています。

【店内の風景】
全く変わらない赤いテーブルが整然と配置されています。
全部で6卓!1卓あたり6~8人ほど着席できるようですから、約40人ほどのキャパと
いったところです。

【店内の風景】
入って正面が厨房です。長浜通りに面した一角が、スープの仕込み場になっていました。
おしながきの表示方法から、チビッコ諸君への警告板まで全く一緒!
しかし、不思議なのは、全店舗とも絵柄が変わらないのは良いとして、どう見ても同一人物
による筆ではないかと思われるところです。この画伯に逢ってみたいものですね。

【ラーメン(400円)】
早速、「ベタ生」を注文!
テンポ良く、ラーメンが運ばれてきます。
見た目は、全く遜色無く、元祖長浜屋ラーメンです。
まずは、麺からと一口目、明らかに違う感触!!昔味わったあの細麺を採用していました。
「元長家(がんながけ)」は、少し太くなっていたのに比べ、しっかりした細麺、ほぼ極細です。
35年ほど前はこんな感じだったような記憶があります。
スープも長浜ラーメン特有の、しっかり煮出されたコクのあるあっさりした飽きのこない
いつものスープに仕上がっていました。
「元長屋(がんながや)」が、近年薄めになったのに比べ、両家は昔の味を醸しだしている
ようですね。
ちなみにこの店は「角長家(かどながけ)」と勝手に呼ぶことにしました。
昔は「がんなが」で通じたのですが!
クマ的には、結構な事だとは思いますが、時期「元祖長浜屋ラーメン」も復活することだし、
この狭い空間にある、この3店舗がどうなっていくのか楽しみでもあります。
いずれのしても、いい味を継続して楽しませて頂けたらと思います。
ふと思ったのですが、元祖長浜屋ラーメンに関しては、週一以上は食べていますから、
仮に週一として35年だとすると・・・1750杯、しかも、学生時代は3年間夜のバイト
だったから朝方二日に一回は食べていたし・・・2000杯程度は食べたことにになるな~、
替玉も2000個以上!!と計算したら・・・いくらになるんだ・・・びっくりした!!!

【テーブルセット】
紅しょうが、白胡麻、白胡椒、出汁、お茶のやかんがおいてあります。
※紅しょうがは、いつもの辛さで相変わらずの赤さなので(★★★☆☆)
場所はココです
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