10月30日、先週のくじゅう登山の帰りにふと立ち寄った添田町にある岩石山(がん
じゃくやま)に、登ってみることにしました。
「福岡百低山」にも載っていたので、台風14号の影響もあるかと遠出をやめて、良い
機会でもあることから、手頃な低山散策となりました。
登山口:天気:曇 気温:13.0℃ 高度:90m
山頂 :天気:曇 気温:18.0℃ 高度:454m
計測値には目安です。(PROTREK計測値)
【一杯目と二杯目】
今日の「朝ラ~」は「角長家」にて、飽きずに替ナマ1本といきたかったのですが!?
店の都合により(生玉を間違えて生一杯作ってしまったようです)二杯頂くことになっ
てしまいましたが、良しとしましょう!!
【コース】添田公園駐車場着<90m>(8:00)~岩石山登山口<人面岩参道>(8:25)
~三ノ滝<人面岩>(8:40)~二ノ滝(乙女岩・中央コース分岐)(8:51)~一ノ滝(9:04)
~針の耳(9:07)~山頂直下展望岩(9:20)~(休憩)~発(9:26)~山頂着<454m>(9:33)
~休憩~発(9:40)~馬場跡(9:44)~国見岩(9:45)~休憩~発(9:50)~大砲岩(9:52)
~八畳岩(9:54)~山頂(10:03)~本丸跡(10:08)~三叉路(10:11)~鷲越分岐(10:18)
~奥ノ院<395m>(10:22)~休憩~発(10:55)~二ノ滝・乙女岩分岐<四等三角点>(11:09)
~遊歩道出会(登山口)(11:22)~展望台<205m>(11:25)~そえだジョイ横登山口(11:40)
~休憩~発(11:45)~添田公園駐車場着<90m>(11:47)
添田公園の十分すぎる駐車場です。この公園は、桜の名所でもあるんですね。
しかし、人気の里山と言われるだけあってか、すでに数人の登山者が準備しています。
案内板を見ながら今愛のルートを確認!
滝コース~山頂~中央コースを今回のルートとしました。
【駐車場付近と案内板】
奥に門を下山時に通ることになります。
駐車場を出てすぐ、近所のおばあちゃんから、「今から登るとね!」「八畳岩には絶対
行かんといかんよ、赤村側が良く見えるけんね」との十分なアドバイスをいただき、
いざ、登山口へ向かいます。
【登山口】
駐車場から少し北に舗装路を行くこと5分、左手に登山口の案内があります。
「岩石山三ノ滝下人面岩参道」の案内板が民家の車庫にあります。
ここを左に折れて、それこそ民家の庭先を通り自然林の中に登山道が続いていました。
少し気が引けるくらいの民家の庭先です。
しばらくは平坦な樹林の中を通り、小さな沢を渡ると、お地蔵様が見えてきます。
【三ノ滝下の人面岩と三ノ滝】
直ぐ先に「人面岩を見る位置」の標識があるのですが・・・どう見ても残念ながら
人面岩~と言う感じがしませんでした。
上部の黒い部分が髪の毛でそろい部分が顔なのでしょうね!
直ぐ上部の三ノ滝を巻いて、二ノ滝へ向かいます。ここからは、樫・椎などの照葉樹林
とシダに覆われた登山道となり、少しずつ高度を上げて行きます。
まもなく二ノ滝に到着ここから、右の進むと、乙女岩を経由して中央コースへの分岐が
あるようです。
今回は左に巻いて、「針の耳・山頂」の案内に沿って登ります。
【樫・椎・シダに覆われた登山道】【一ノ滝上部の石仏】
10分も登ると、一ノ滝との分れに出ます、登山道正面の平坦な道が一ノ滝のようです
が、岩に渡してある木がかなり傷んでいるので、遠くから眺めて(と言っても10m程
先ですが)左に上がると、大岩に乗った石仏がありその左側が「針ノ耳」です。
【針ノ耳】
道より2mほど上部にある「針ノ耳」へは岩場の鎖を伝って上がります。
腰をかがめて通過します。ここから山頂までは15分の案内板がありました。
山頂はまもなくのようです。
【山頂直下の大岩】高度430m
5分も上がると大岩が重なっていて、いきなり展望が開けました。
正面付近の山々は古処山・馬見山方面だと思います。
しばし休憩して、風化した花崗岩の滑る道を登って山頂を目指します。
※都合により明日に続く・・・
じゃくやま)に、登ってみることにしました。
「福岡百低山」にも載っていたので、台風14号の影響もあるかと遠出をやめて、良い
機会でもあることから、手頃な低山散策となりました。
登山口:天気:曇 気温:13.0℃ 高度:90m
山頂 :天気:曇 気温:18.0℃ 高度:454m
計測値には目安です。(PROTREK計測値)
【一杯目と二杯目】
今日の「朝ラ~」は「角長家」にて、飽きずに替ナマ1本といきたかったのですが!?
店の都合により(生玉を間違えて生一杯作ってしまったようです)二杯頂くことになっ
てしまいましたが、良しとしましょう!!
【コース】添田公園駐車場着<90m>(8:00)~岩石山登山口<人面岩参道>(8:25)
~三ノ滝<人面岩>(8:40)~二ノ滝(乙女岩・中央コース分岐)(8:51)~一ノ滝(9:04)
~針の耳(9:07)~山頂直下展望岩(9:20)~(休憩)~発(9:26)~山頂着<454m>(9:33)
~休憩~発(9:40)~馬場跡(9:44)~国見岩(9:45)~休憩~発(9:50)~大砲岩(9:52)
~八畳岩(9:54)~山頂(10:03)~本丸跡(10:08)~三叉路(10:11)~鷲越分岐(10:18)
~奥ノ院<395m>(10:22)~休憩~発(10:55)~二ノ滝・乙女岩分岐<四等三角点>(11:09)
~遊歩道出会(登山口)(11:22)~展望台<205m>(11:25)~そえだジョイ横登山口(11:40)
~休憩~発(11:45)~添田公園駐車場着<90m>(11:47)
添田公園の十分すぎる駐車場です。この公園は、桜の名所でもあるんですね。
しかし、人気の里山と言われるだけあってか、すでに数人の登山者が準備しています。
案内板を見ながら今愛のルートを確認!
滝コース~山頂~中央コースを今回のルートとしました。
【駐車場付近と案内板】
奥に門を下山時に通ることになります。
駐車場を出てすぐ、近所のおばあちゃんから、「今から登るとね!」「八畳岩には絶対
行かんといかんよ、赤村側が良く見えるけんね」との十分なアドバイスをいただき、
いざ、登山口へ向かいます。
【登山口】
駐車場から少し北に舗装路を行くこと5分、左手に登山口の案内があります。
「岩石山三ノ滝下人面岩参道」の案内板が民家の車庫にあります。
ここを左に折れて、それこそ民家の庭先を通り自然林の中に登山道が続いていました。
少し気が引けるくらいの民家の庭先です。
しばらくは平坦な樹林の中を通り、小さな沢を渡ると、お地蔵様が見えてきます。
【三ノ滝下の人面岩と三ノ滝】
直ぐ先に「人面岩を見る位置」の標識があるのですが・・・どう見ても残念ながら
人面岩~と言う感じがしませんでした。
上部の黒い部分が髪の毛でそろい部分が顔なのでしょうね!
直ぐ上部の三ノ滝を巻いて、二ノ滝へ向かいます。ここからは、樫・椎などの照葉樹林
とシダに覆われた登山道となり、少しずつ高度を上げて行きます。
まもなく二ノ滝に到着ここから、右の進むと、乙女岩を経由して中央コースへの分岐が
あるようです。
今回は左に巻いて、「針の耳・山頂」の案内に沿って登ります。
【樫・椎・シダに覆われた登山道】【一ノ滝上部の石仏】
10分も登ると、一ノ滝との分れに出ます、登山道正面の平坦な道が一ノ滝のようです
が、岩に渡してある木がかなり傷んでいるので、遠くから眺めて(と言っても10m程
先ですが)左に上がると、大岩に乗った石仏がありその左側が「針ノ耳」です。
【針ノ耳】
道より2mほど上部にある「針ノ耳」へは岩場の鎖を伝って上がります。
腰をかがめて通過します。ここから山頂までは15分の案内板がありました。
山頂はまもなくのようです。
【山頂直下の大岩】高度430m
5分も上がると大岩が重なっていて、いきなり展望が開けました。
正面付近の山々は古処山・馬見山方面だと思います。
しばし休憩して、風化した花崗岩の滑る道を登って山頂を目指します。
※都合により明日に続く・・・
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