今年もK先生から礼状が来ました
これで手配した先すべてから連絡がありました
15年前の2月末K大学病院で肺がん手術をしました
K先生は執刀医でした
そもそも1月はじめが手術日でした その日朝発熱をして
調べたら原因は盲腸 呼吸器外科から下の階の消化器外科に移り
盲腸手術をして回復してからまた呼吸器外科での手術でした
先生はまだお若く外連味のない話しやすい方でした
その年の夏からぶどうを手配して送りました
一番記憶に残っているのが お嬢さまは皮を剥かないと食べないのですと言われました
通院中は
礼状は奥様が書いていました
術後8年してもう通院しなくなっても良くなってからは先生が礼状を書かれていました
その後先生も大学病院を変わられたようでした
呼吸器外科教授のようです
そして今年の礼状に 20才になった娘もおお喜びですとありました
家内と顔を見合わせてニッコリしました
