いつも3月になると神戸のいかなごと土佐の文旦が届きます
いかなごは家内の実家が神戸 垂水で2月末ごろから昼網と言って午前中に漁をして
それを直ぐ買って作ります
今は亡き義母が結婚して送ってきてなんて美味しいのだと驚きました
今年結婚48年ですからそれからづーとです
母のあとは義弟の奥さんが同じ味で送ってくれています
当時と比べて採れる量が減り値段も高くなり作る人も増えて
送ってもらうのも貴重品です でも美味しいです
文旦は家内の中学時代からの友人R子さんからです
そう言えばR子さんも私達結婚してすぐ家にお邪魔しましたから
おつきあいも長いです
ご主人はけんちゃんで形成外科の医者で率直にもの事をいうので
R子さんは困っています
女子高生に太り過ぎだからと言って泣いて帰したとか
でもお嬢様の結婚式ではそのけんちゃんが毎日娘のお弁当を作り
感謝の言葉を言われたのには驚きました
大分以前に豊橋駅で待ち合せて温泉行くときにわざわざ大きな文旦を2つ抱えて
持って来た時には笑ってしまいました。
シニア会の卒業式も2年ぶりで行いました
6教室が持ち回りで挨拶の順があたり今回は私たちの番でした
新聞とかテレビとかも来ていました
夕方近所の方からニュースを寝っ転がって見ていたらご主人が写ったと電話がかかって来ました
こうして3月もすぐ終わってしまいます。
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