暫く美術館に行っていないので特別展ギリギリで行きました
フランソワ・ポンポン展です。
フランスの彫刻家で動物の彫刻が多いでした
67才の時に発表した等身大のシロクマで有名になりました
最終日が近いのでかなりの人出でした
シロクマが有名なので大きさ色々なのがありました。
この大と小のみ写真撮影許可でした
ロダンの彫刻の下彫り職人でした
有名になると最後をコチョコチョとするのですね。へぇでした。
期待しないで行ったのですが面白く引き込まれました
65歳以上は無料なのです
ここの向かいに県立文学館があります
生誕130年 芥川龍之介特別展 も最終日近いでした
旅の記憶と銘打って旅行の足跡が色々ありました
18歳の時千葉の佐原に行ってました
30歳の時心中した有島武郎の代わりに山梨長坂に講師として行っています
龍之介の生原稿が沢山展示してありインクの字がキチンとした字です
立っていた学芸員の方にどうしてこんな多量に手に入ったのですか
神田の何とか書房の社長が持っておられたが 出身が山梨なので
当館に寄贈されました
紙だから保管が大変ですね 虫が怖いですね
皆さんにはあまり言っていないのですが
植物等は持込厳禁なのです
保管庫には巨大ゴキブリホイホイのようなものがそこら中に置いてあります
龍之介の生原稿 良かったです
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