身辺雑記

備忘録代わりの日記風文章

愉しみは週末だ

2007年10月11日 22時27分49秒 | Weblog
10日 64.6キロ 18.6%
11日 63.8キロ 16.9%
 (10日)朝は新聞を取りに行くと、夜は帰宅して家が近づくとキンモクセイの良い匂いがする。トイレの芳香剤ともいえるが、自然を感じる自分は余裕が出てきたのだろう。
 午後からは専門学校との共催イベントの審査会に出席。早目に会場に着いたので、池の淵に座って一服してたら、何だかお尻が冷たい。ワッ!!上着の裾が着水して水を吸い上げてパンツまでズブ濡れだ。ジャッケトは濃紺だから目立たないが下は薄茶だ。小便を漏らしたみたいだヨ!まいったなぁ~。でも、どうしようもない。数人の職員が出迎えに立っていて、視線が気になるよ。初対面の人達が挨拶に来たので、雑談の中で説明したが、言い訳してるみたいだ。そのうち何人か集まって来たが、その都度説明する訳にもいかない。影で「○○社の人ったら、オシッコ漏らしてたね」と言われてる様で凹んだ。ブルーな気分で審査開始。3時間のうちに体温で乾いたので、後半は元気が出て来て予定調和を乱した。帰りに「お車代」を渡されたが固辞した。アレッ!子会社の管理職は「ゴッサン」だよ。
 帰社して事務仕事を片付け、地元の「鳥清2」で軽く呑み、最近見つけたバーでウィスキーを2杯。チャージ無しだからツマミを取らなきゃ2千円でお釣りがくる。締めの一杯には最適の店だ。帰宅して着替えをしてると、呂律の回らない篠チャンから電話があったので、急いで入浴くして近所の「鳥酒家」に行くと、ベロベロの奴いた。家庭では「おはよう」「行って来ます」に返事が無いそうだ。彼は確かに仕事は出来るが、仕事の付き合いを理由に毎晩呑んでるから自業自得だ。毎晩酔って帰宅→家庭不和→居心地が悪い→帰りたくないので呑んで帰宅。悪循環だね。「離婚したらスイマセン」と言ってたが、危険な状態が続いてるらしい。翌日も仕事絡みで呑むんだって。悪いけど救いようがないよ。

 (11日)明日の大仕事の段取りでフル稼働しが、案外と早目に帰宅できた。仕事中に久し振り?に保険屋が電話をかけてきて「病院への診療状況確認同意書にサインして欲しい」と言うが、そんなコトをする気はないので適当にあしらった。帰宅して「鶏・海鮮シャブシャブ」で一杯やりながらボクシングをTV観戦。大嫌いな亀田一家の小僧がチャンピオンに挑戦したが、会場も反亀田で一体になってる。ムキになった小僧が一方的に負けたのは言うまでも無い。明日に備えて早寝しよう。