身辺雑記

備忘録代わりの日記風文章

自販機は買物じゃないの?

2007年08月25日 22時26分06秒 | Weblog
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 アイス・ノンをして寝たが風邪の治りが完全じゃない。実家での朝食後に病院で薬をもらってきた。その足で出勤して仕事をした。篠チャンに夕食に誘われてるので早目に切り上げて帰宅。
 たまに行くスーパーでタバコを購入しようと思い来店。財布には万札だけだ。店内の自販機は万札が使えないので、レジの女に「自販機でタバコを買うので崩して」と言うと、木で鼻を括ったように「両替はお断り」の一点張りだ。「じゃあレジで買う」と言うと「10個単位でないと売れない」と言いやがる。こいつは馬鹿か?両替をするのではなく、店内の自販機で買うと言ってるのだ。まぁ、良くありそうなシチュエーションだが、思わず声を荒げてしまう。「両替お断り」がこの店の方針なのだろうが、俺は思ったことは絶対に実行させるんだヨ。物凄い形相で一喝してやると、隣のレジ女に泣き付いた。すかさずそのレジについて行くと、年増のレジ女は簡単に両替をした。目の前のお客様が激怒してるのだから、両替しなければならないのは当然だろう。タバコを買ったので、これで帰ろうと思ったのに、サービス・カウンターから別の女が出てきて、「何か失礼がございましたか?」と来たモンだ。そんな聞き方をされたら「大変に不愉快な思いをしたゾ。責任者を呼べ」と言うヨ。血相を変えて責任者に連絡している。「店先で怒鳴り散らされると困るだろう?そいつの所に行ってやる」と事務所に乗り込んだ。店長が休みとかで店長代行が対応してきた。
 コトの顛末を話すと、有ろう事か「言い訳」をしやがった。遂には言うに事欠いて「自販機は買物じゃない」なんて暴言を吐きやがった。万引き少女を脅かして悪戯をしていそうな老いボレが、この俺様を舐めてる感じだ。「ハッハーン、こいつは眼にモノを見せてやらないと分からないな」。事務所で机をバンバン叩き、大声で怒鳴って脅かしてやった。遠巻きに店員達が様子を見ている。「お前みたいなチンピラじゃ話しにならないから、俺が本社に行って文句を言う。担当部署とそこの部長の名前を言え」と言うと、「今日は休み」だとか「異動したばかりで名前が分からない」とか明らかに動揺している。それでも本社の担当部長の連絡先を調べさせてメモさせた。さあ、ここからだよ。一気加勢にタタミ込んでやる。「テメエこの野郎!俺様の言ってる事が何処か間違ってるのか?」。「いえいえ、お客様の仰る通りです」。この後は何を言っても「仰る通りです」だ。底の浅い野郎がイキがっても、俺様に人間力でかなう訳なんて皆無なのだ。それどころか火傷するだけだ。「さっきのバカ女を連れてきて謝罪させろ」と言うと、この小心モノは、部下を盾にして女に謝らせた。信じられない。俺にしてみれば小心モノをからかって、面白がりたいだけだ。レジ女に謝らせるなんてどうでも良い。普通の上司なら部下の失態を自分が被るだろう?こいつが土下座すれば良いのだ。レジ女に謝罪させたとなると、こいつの評価は最低だろう。しかもレジのバカ女は俺の前の椅子に座ったまま「申し訳ございませんでした」だって。こいつも本当に非常識だね。「オイ!この野郎!座ったまま謝るバカが何処にいるんだ!やり直せ!」。もちろん自販機だって買物なので、今後はレジの1個売りか、レジでの「両替」を約束させて今回は勘弁してやった。「すぐに試しに来るからな。今後、不愉快なコトがあった時はタダじゃ済ませないゾ!その時は本社に乗り込んでギャンギャン大騒ぎするから覚悟しておけ!」と言い捨てて、周りの物やドアを足蹴りにして帰宅。下司野郎は店の外までペコペコと付いて来たが一切無視した。カッカすると血圧に悪いけどストレス解消にはなった。
 夕方は篠チャン家族と「秋田屋」でゆっくり呑んだ。帰宅すると健チャンから電話があり呑みに誘われたが、明日の釣りに備えて寝るコトにした。