所沢の中心部は『所沢駅』周辺の商業圏と、『航空公園駅』周辺の市役所・郵便局・税務署・警察署などの官庁街があります。
『航空公園駅』は比較的新しい駅で、新しい街づくりに合わせて1987(昭和62)年5月に開業いたしました。新しい街のため、駅前には広いロータリーが、ここからは広い道が続き街路樹がうっそうと茂っています。
駅の名前の通り日本の航空の発祥の地で、広大な滑走路の跡を利用したスポーツなどを楽しめる『所沢航空記念公園』、展示やフライトシミュレーター体験のできる『所沢航空発祥記念館』があります。
駅前にはかつて日本の空で活躍した国産機 YS-11 が保存展示されています。


上の2枚は2010年11月に撮影したものです。
展示の YS-11 正式には 「YS-11A-500R」の JA8732 です。詳しくは下の説明板の通りです。

ジェット機が当たり前になった時代にも、滑走路が短い離島航路などでは最近まで使用されていましたが、残念ながら今はもう日本の旅客機から姿を消してしまいました。私もかつて三宅島へ一度搭乗したのみです。
1994年10月 三宅島空港にて JA8772

航空公園駅、ここ1箇月くらい都合で通うことになりましたが間もなくお別れ、ちょっと寂しいです。
『航空公園駅』は比較的新しい駅で、新しい街づくりに合わせて1987(昭和62)年5月に開業いたしました。新しい街のため、駅前には広いロータリーが、ここからは広い道が続き街路樹がうっそうと茂っています。
駅の名前の通り日本の航空の発祥の地で、広大な滑走路の跡を利用したスポーツなどを楽しめる『所沢航空記念公園』、展示やフライトシミュレーター体験のできる『所沢航空発祥記念館』があります。
駅前にはかつて日本の空で活躍した国産機 YS-11 が保存展示されています。


上の2枚は2010年11月に撮影したものです。
展示の YS-11 正式には 「YS-11A-500R」の JA8732 です。詳しくは下の説明板の通りです。

ジェット機が当たり前になった時代にも、滑走路が短い離島航路などでは最近まで使用されていましたが、残念ながら今はもう日本の旅客機から姿を消してしまいました。私もかつて三宅島へ一度搭乗したのみです。
1994年10月 三宅島空港にて JA8772

航空公園駅、ここ1箇月くらい都合で通うことになりましたが間もなくお別れ、ちょっと寂しいです。
YS11は私も福岡から一度乗った事がありました。確か福江に行ったような記憶があります。機内はかなり狭いのですが、近距離なので気になりませんでした。レシプロきは好きですね。以前狭山に居た頃は入間基地にC46が未だ居りました。直ぐに国産C1にかわりましたが。又入間基地の航空祭で初めてF15が飛来しデモ
飛行した時の迫力、未だに覚えています。もう30年以上前の事ですが。
自衛隊機、私には分かりませんが入間航空祭、毎年人気ですね。以前は「航空宇宙ショー」でしたね。
YS-11、全日空、日本近距離航空、南西航空、東亜国内航空などで活躍の他、自衛隊や海上保安庁、航空局でも活躍したようですが現存機は?
鉄道雑誌は絶えず見ていた私が、YS-11特集の「Airline」を購入していたのも他のジェット機より好きだったからでしょう。