goo blog サービス終了のお知らせ 

お山の大将!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

松びっくりサボテン、第2段

2020-09-19 00:35:58 | 日記



松びっくりサボテンの第2段、
新技法、第1段の松びっくりサボテンは、直接、松ぼっくりにサボテンを挟み込み、松ぼっくり本体事態に、サボテンの根を、活性させる方法でした。



しかし、この技法ですと、管理状態に置いて、常に、松ぼっくりの湿度を管理しなければいけない。

松ぼっくりの管理を怠って、松ぼっくりを乾燥させすぎると、差し込んであるサボテンも、干からびていく。

常に、松ぼっくりの、湿り気を管理する必要があった。

今回、第2段では、松ぼっくりを横向きに使い、松ぼっくりのウロコの中を貫通してますさせ、下の植木鉢の土の部分に、サボテンの根は、刺さっている。



こうすることで、観賞的には、松ぼっくりから、サボテンが、ニョキニョキ、出てきているような、見た目ですが、実際には、サボテンの根っこ部分は、下の植木鉢の土の部分に入っているので、サボテンのずいぶん管理は、通常の鉢植えサボテンと、代わりない管理方法で、育っていく。

松ぼっくりは、松ぼっくり本体の水分によって、開いたり、閉じたりを朽ち果てるまで、繰り返す性質が、ある。

鉢に、半分固定してある為、鉢事態の乾燥状態が、続くと、必然的に、松ぼっくりも、乾燥して、松笠(ウロコ)が、ぱっくり開いてくる。

その状態になると、給水の目安になります。



松ぼっくりにたっぷり水分を含ませてあげると、再び、松笠は、閉じていきます。

そして、松ぼっくりを通り抜けた水分は、サボテンが、根から吸収します。

数ヶ月すると、松ぼっくりにも、サボテンの根が、絡み付いていきます。

最初は、(細いカビのほうし)かな?

と見た目には、感じますが、サボテンの新根です。

松ぼっくりの隙間から、サボテンの新しい根毛が、でてきます。


薩摩名物「松びっくり」






(鹿児島松びっくり)

2020-09-19 00:08:40 | 日記
食糧危機、食糧難がきた場合、食べられる物は、なんでも食料にしていかなければ生き延びることができない。今回は、(松びっくり)に使われている松ぼっくりの試食をしてみました。

鹿児島県は、海に囲まれた地形で、海岸線沿いに、よく松の防風林がみかけられます。



熱中症対策

2020-08-19 12:44:40 | 日記
熱中症対策)田舎で、農作業してると炎天下の下で、かなりの重労働。

汗は、滝のように頭のテッペンから、身体中吹き出して、雨靴の中には、汗がたまる。

ひっくりかえすと、雨靴の中から、溜まった汗が流れおちる。

着替えても、体を拭いても、追い付くものじゃない。


このまま、川に飛び込んで、体を冷やす。

着てる服は、着たまま洗濯!

一石二鳥。 繁蔵



「火山の贈り物」トウゲシバ

2020-08-08 00:07:42 | 日記

桜島軽石を貫通させた、トウゲシバ

本来、トウゲシバは、ジメジメとした山林の木漏れ日の射すような場所に自生している植物です。

最近、トウゲシバに含まれる成分が、認知症予防に効果のあることが、研究されているみたいですが、

薬草としてではなく、観賞用として軽石とコラボさせてみました。

手のひらサイズに仕上げてみました。

これから先々は、在宅ワークや、テレワークなどに、従事される方々が、増えていくのでは?ないでしょうかね?

パソコンの横に、マイデスクに、グリーンは、いかがですか?

かなり、水分を欲しがる植物です。
水槽テラリウムや、苔ボトルなどにも使えますし、ビオトープ等にも、使える植物です。

軽石の回りに、ホウソウリ苔を張り付けてありますので、鉢の土の乾燥状態が、一目でわかります。

苔が、乾燥して縮んできたら、水の上げ時です。

苔が、常に乾燥しないように、管理すると、トウゲシバも元気です。