BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

郵政

2004-08-04 | Weblog
郵政民営化の議論を、郵便局130年目の岐路として、コラムが始まった。 特定局長の家業は公務員、世襲あり、転勤なし、局舎は城と、その筆法は書きたい放題だ。 抵抗勢力と政治の手法にして改革を叫ぶのは、どう見てもまともではない。 批判が公務員に向けられれば、国民からすれば枚挙に暇がないくらいだろうから、首相自らそれをすることたやすいことだと思う。 囲みメモに、1871年に前島密が、創設1875年に郵便 . . . 本文を読む