事務局の鍵を返却した

昨日、所属する甲府JC今年最後の理事会があり、事務局の鍵を返却した。
JCは単年度組織なので、私はこれで理事を退任することになる。
ひとまずJC活動に区切りをつけた。

いろいろあったが、一年間やってよかった。

出来ないと思ってやらなかったことを後悔する人生より、
失敗してでもとりあえずやってみる生き方を選びたいですね。

「おすすめする」というサービス

クリスマスには、このワインを楽しもうと決めていた。

オーストラリア南西地方からやってきた赤ワイン。
最近おともだちにしていただいた長谷部酒店の長谷部さんリコメンド。

コルクを空けた瞬間にスパイスの香りがひろがり、ヘンに渋くなくおいしくて飲み飽きないなぁ・・・
って思っているうちに一人であけてしまった。

「前に飲んだこんな感じのワインがおいしかったような気がする」と伝えただけで、おすすめを選べる。
これって、最高のサービスですよね。

http://www.hasebeken.jp/

今年はクリスマスが来た

100円の土鍋でチーズフォンデュ。

思えば去年の今日はJCで手一杯。
今日はごちそうじゃん、なんかあったの？
という状況だったような・・・。

そんなツリ目状態の人を一年間見守ってくれた家族へ感謝。
社員に感謝。

グラスファイバーロープの交換

設置して4年も経つと、だんだんとメンテナンスが必要になる。

ドアの気密を確保するためのグラスファイバーロープが外れかかったので交換。
古いロープは、手で引っ張るだけでセメントとともに、パラパラと音を立てて外れていく。

古いセメントをドライバーやワイヤーブラシでこそげ落とし、接着面を整える。
その後、新しいセメントを塗ったうえに新品のロープを貼り完成。

「dry a few hours」とあるが、念のため12時間ほど放置。
問題なく乾燥し、接着されていた。
DOVRE社のCERAFIXは他メーカーよりも乾燥が速いようだ。

薪ストーブは、こういったメンテナンスが必要。
「手間だ」と思う前に「楽しそう」と思った人、薪ストーブオーナーの素質ありです。

ふわふわと柔らかな光

薪ストーブに火を入れると、犬（はな）と猫（ピース）がそそくさと寄ってくる。
そして、気持ちよさそうに体を伸ばしてゴロゴロする。

でも、おかしい。
薪ストーブは暖かくなるまで最低でも30分はかかるのに、火を入れてすぐ来るのはおかしい。

もしかしたら、彼らには赤外線が見えるのかもしれない。

ふわふわと柔らかな光が、遠くからでもよく見えるのかもしれない。


そうだ。犬笛なんてものがあるくらいで、彼らには人間には聞こえない音が聞こえるし、ハンカチの残り香から持ち主を探せるように、かすかなにおいも判別することができる。

それなら、赤外線が彼らにとって可視光線だったとしても何の不思議は無いのかもしれない。