ウサギはなぜ嘘を許せないのか?
著 マリアン・M・ジェニングス
前回の社内勉強会での課題図書でした。
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著書である山田真哉さんが日本語版を監修していて、コンプライアンス(法令遵守)を学べる小説というふれこみになっています。
「儲ける」ことより、損をしてでも正直になって「会社を永続させること」のほうが大事だ、というメッセージを物語形式で伝える良書です。
ある日突然、他人には見えない「嘘が許せない巨大ウサギ」と生活を共にするようになった少年が、誠実に人生を歩むことにより、ついには成功を手に入れる物語。
「チーズはどこへ消えた」と同じようなボリュームなので、1時間くらいで読めてしまいます。
ちなみに、「ウサギはなぜ嘘を許せないのか?」というタイトルの答えは記述されていませんが、たぶんウサギは自分自身の良心のメタファーです。
良心であるがゆえに嘘が許せないのでしょう。
著 マリアン・M・ジェニングス
前回の社内勉強会での課題図書でした。
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著書である山田真哉さんが日本語版を監修していて、コンプライアンス(法令遵守)を学べる小説というふれこみになっています。
「儲ける」ことより、損をしてでも正直になって「会社を永続させること」のほうが大事だ、というメッセージを物語形式で伝える良書です。
ある日突然、他人には見えない「嘘が許せない巨大ウサギ」と生活を共にするようになった少年が、誠実に人生を歩むことにより、ついには成功を手に入れる物語。
「チーズはどこへ消えた」と同じようなボリュームなので、1時間くらいで読めてしまいます。
ちなみに、「ウサギはなぜ嘘を許せないのか?」というタイトルの答えは記述されていませんが、たぶんウサギは自分自身の良心のメタファーです。
良心であるがゆえに嘘が許せないのでしょう。
本の紹介、いつも楽しみにしています。
『うさぎはなぜ嘘が許せないのか?』興味があり、早速、読みました!
また甲府に来たら電話ください。