が、大量に放送されるビールなどのアルコール飲料のコマーシャルを見ると、美味しそうに感じてしまう不思議。
若年層の飲酒が問題になることもありますが、飲んでみたくなりますよね。憧れの芸能人、有名人が、本当に美味しそうに飲んでますから。
コマーシャルを否定する気は全くありませんが、影響を受ける未成年者も少なからずいるんじゃないでしょうかね。
昔はタバコのコマーシャルもずいぶん流されていて、私もかなり影響されてしまいました。その後三十年以上喫煙することになった一つのきっかけではありましたね。
コマーシャルに限らず、テレビの影響力は非常に大きいですよね。大人になればばわかることも、子供では判断力がつかないこともありますから、周りにいる大人がある程度フォローする必要はあるかも知れませんね。