いわゆる朧月の食用品種である。
冷蔵便で届いたそれはでっかい箱に、緩衝剤らしき紙類が詰められている。
取り除いたらコレ。
ケースから取り出して測ってもやはり多いようだ。
一枚6gもある…。
母がポロリと口にした『食べられる多肉があるんだねえ』の一言にすっかり興味を奪われてしまった私。
どうしてもプロが作る多肉植物を食べてみたくなったのだ。
普通には売ってなくてやはりネット注文。
頼んだ翌日には自宅に届いた。
早!
冷蔵便で届いたそれはでっかい箱に、緩衝剤らしき紙類が詰められている。
取り除いたらコレ。
すごく丁寧に梱包されている。
冷え冷えのそれを取り出して、ひとまず眺めてみる。
ぎっしり入っていて、重い。
ぎっしり入っていて、重い。
確かネットの詳細欄には内容量50gと書いてあった。
食べ方も書いてある。
食べ方も書いてある。
私も色々調べてみたが、やはりここはコンデンスミルクで勧められた食べ方を試してみるべきだろう。
ケースごと測ってみた。
ケースごと測ってみた。
表示されていたグラムよりかなり多い。
傷跡ひとつない、美しいグラパラリーフ。
傷跡ひとつない、美しいグラパラリーフ。
取り出すと周りと当たってキュっと鳴く。
かなり大きい!
かなり大きい!
野菜としては小さい高級野菜なのだろうが、朧月としてはかなり大ぶり。
ケースから取り出して測ってもやはり多いようだ。
一枚6gもある…。
詰まってる。
では、頂いてみよう。
では、頂いてみよう。
何もつけずにまずはガブリ。
爽やかな風味と、少しの酸味。
口コミにもあったようにリンゴの皮に似ている。
葉リンゴと呼ばれているのも納得だ。
次は買ってきたコンデンスミルクとともにガブリ。
美味しい。
さすが、お勧めの食べ方に書いてあるだけあってフルーツを食べているような感覚である。
見た目はまるきり多肉植物なのに、サコサコとした歯応えと爽やかなお味に驚きだ。
勝手なイメージで苦そうだったのだけど。
面白い。
家族みんなで楽しく頂いた。
また機会があれば頼みたいものである。