気温もかなり下がって来て、本格的に植え替えをしていかなければならない季節になってきた。
ほっといてもいいものはいいと思うが、葉っぱが鉢から出たり、根がそこから出ているものはさすに手入れしたいところ。
さくらちゃんを抱っこしてタニパトに出つつ、そろそろ頑張ろうかな、と気合を入れた。
ほっといてもいいものはいいと思うが、葉っぱが鉢から出たり、根がそこから出ているものはさすに手入れしたいところ。
さくらちゃんを抱っこしてタニパトに出つつ、そろそろ頑張ろうかな、と気合を入れた。
2.5号の鉢ではもう倒れてしまうほど大きくなったものを取り上げてゆく。
不安定で転げまわるパールフォンニュルンブルグとダスティーローズを救助。
親株からカットして数か月。
すっかり根っこも発達して安定の植え替え時期、と言う感じである。
それ以外にも玄関のプラスチック鉢に入っていたものもこちらに移動。
確認してみるとプラスチック鉢に入っていた土はひどいもんであった。
確か土が足りなくて、畑から適当に足したんだったか…。
生きていてくれて感謝…。
あと狭くなってしまっていたその他の夕映えやセダムもお引越し。
パープルヘイズは今年購入し、夏を難なく乗り切ってくれた。
苦手意識のある葉っぱの落ちやすいセダムだったが、元気な様子に愛着もひとしお。
少しカットして増やしてみることにしたのだ。
どうかモリモリになってください。
個別のポットで増やす子たちも。
個別ポットと大鉢の区別はあまり考えていない適当さ。
プロリフェラが沢山伸びていたので、大切にばらして挿し葉する。
ひょろひょろした小さな葉っぱは扱いに困ってそのまま挿してしまった…。
おおざっぱすぎる。
日陰でひっそりとすごしていたハオルチアも青々として幸せそう。
分けて植え替えるべき?
とも思ったが、もう少しだけこの鉢で頑張ってもらおうかな…。
皆幸せそうに植わっているので離すのが可哀想な気分になってしまう。
植え替えとは別に、寄せ植えも作ることに。
やはりポットからはみ出たり、転がったりするものを切りつめて持ってきた。
みんなそれぞれ可愛くて、見ているこちらが幸せな気分になってしまう。
生命力がみなぎってる。
とりあえず鉢カバーなんかは工夫すればいいし…と色気のないビニールポットに寄せ植え。
ここら辺がまた適当な性格ゆえの詰めの甘さか?
全部で大小7鉢できた。
とりあえず木箱に入れて北側の玄関回りでお休みさせよう…。
…何故か六鉢しかない。
あと一鉢はどこにやってしまったのだろうか。
自分の記憶の欠落が心底怖い。
どこかにポンと置いて忘れ去った模様。
タニパト時に探したいと思う。
勢いを増した北側玄関の先住寄せ植えは、ちょっと乱れ気味…?
この間植えたような気がしていたけど、もう来年の春にはばらさなければならないのだろうか。
寄せ植えって、結構大変なのだな…。
株分けしたピーチガールを北側玄関に置いてみた。
さて、きれいに紅葉してくれるといいのだが。
とにかく、紅葉も健気な姿も美しい多肉には毎日生きる勇気をもらっている。
今日も一日、ありがとうございます。