若鮎玉も脱皮かな？

GWにこいちゃんと待ち合わせて旅行に行くことになったのでお土産を買ってみた。

（ブログが遅筆のため、すでに時期がずれております…）
日本らしくてかわいくない！？
まさにひとめぼれで購入。

「ちょろけんぴ」って書いてある「いもけんぴ」。
「ちょろ」って何！
「ちょろ」って…笑
そもそもこのキャラクターのモチーフは何！？

可愛すぎる。

こちらは飴ちゃん。
「ちょろを見る人福来る」素敵だ…。
会ってみたいものである「ちょろ」。
レトロデザインなのがまた可愛さに拍車…。

大阪万福バージョン。
レトロデザインなのに新しい、なんて可愛いのだろうか。
缶はエンボス加工になっていて、中身を食べきっても使い続けたくなる。
可愛くてあげたくなくなりそうである。

可愛い缶って、結局最後邪魔になっちゃうからなぁ～なんて考えるクセについつい買ってしまう。
鬼の断捨離タイム（気分）が不定期にやってくるので、あまりこうゆうものを買わないように心掛けているのだが、やはりかわいい物を手元に置きたい気持ちはどうしても湧き上がってしまうのである。

強い風と雨が降り続いていた。
庭を見ると、我が家の食費節約に貢献してくれているレタスが禿禿になっていた。

メリっと。
これは多肉と同じように水が多すぎて開いてしまっただけ？

それとも雨の勢いで折れてしまったのか？
根元を触ってみると折れてはいないものの、開ききってぐったりしていた。
枯れる前に食べちゃおうということで、開いた個所の葉っぱを収穫して冷蔵庫に。
芯はまだ元気そうなので、もう少し引っ張って育てながら食べよう。

リトープス宝貴玉のいつまでも脱皮していなかったカップルは無理やり皮を剝いで引き離した（ヒドイ）。

いつまでも皮があるとジュレ易いし、根っこもどうなっているか確認したかったのだ。
案の定根っこはほとんど機能していなくて、かなりやばい状態。

ダメ元で根っこを切り落として土に安置…。

コノフィツム若鮎玉はしわしわ期を脱してぷりぷり期に突入。

一時はしわしわになる度に不安に思っていたが、この方しょっちゅう皺るのであまり気にならなくなってきた。
と、貴重なぷりぷりお肌を眺めていると…。

ん～？
隙間から何か見える…？

中に新しいのが見えるみたいである。
ひっそりと準備を進めているようだ。

相変わらずしわしわしている子もいるが、どうやらこちらも脱皮を控えているようである。
今年はどんな風に増えるのかな！
またわくわくが増えた。

ミントとレモングラスが恐ろしい勢いで伸び始めてきた。
今は広がったレタスの脇で頭を伸ばし始めている状態だが、あと１週間もすればすぐにレタスなど追い抜かし畑を浸食してしまうことだろう。

（畑どころかそこかしこ）
そして土日しか面倒を見られない私が、それらを大慌てで抜いて捨てるという…。
だって、ハーブティー何てほんの少しあればいいんだもの！

「もったいないなぁ～」なんて言っていたのは遠い昔。
雑草のごときハーブの勢いは、夏が来ると恐ろしいことになるのだ。

ランナーを伸ばして成長を続けていたセンペルビウムから根っこが出ていた。
ハーブほど強靭な生命力があるわけではないが、こちらもかなり過酷な環境でも元気に伸び続ける子たちである。
カットして地植えに移しておいた。
やっと多肉植物の植え替えが終わったと思ったら、草やハーブがどんどん成長してきている。
大変だけど、土日に頑張る楽しいお世話。
今後は「蚊」や「暑さ」などの敵が出現し始めるが、まじめにクリアして素敵な秋を手に入れるぞ～！