
昼はやっぱりカレー。
家族皆が美味しいというナンを買って帰った。
やはり本場の人が作るナンは美味しいのかも。

この日の晩御飯は、ちょっと電車に乗って移動してから、良さそうな居酒屋さんに。
大皿がずらりと並んだ居酒屋さんは、清潔感と高級感ある内装と裏腹にすこし昔ながらのスタイル。

大皿に食欲を刺激され、旬のカブや家であまり作らなくなった筑前煮等を小鉢として注文。
サラダの刺身がおおぶりで二人ではもったいないほど。
美味しいビールやチューハイが進む進む。
豚肉の蒸し物を頼んだら不思議なタジン鍋様の蒸し器到着。

開けて見ると湯気ほわ~ん。
時間をかけて蒸してあり、変わった味のタレにつけて食べる。
お酒にも合うし大変おいしかった。

仕事でいろいろあり、話が止まらない私たちは平日にも関わらず食がすすむ。
しめに焼きおにぎりのお茶漬け。
食べ過ぎである。

「ちゃんとにぎってるからほぐして食べてね。」
店主が声をかけてくれる。

丁寧に焼き付けられた焦げがたまらない。
美味しいところだったので、入口でも写真をとる。

また来たいねといいながら、楽しい時間も終わり彼女は京都に帰って行った。