私と弟しかいないのに7人も孫がいると言うのはどこかで計算間違いをしているような錯覚に陥るものだが、とにかく沢山の孫に囲まれて幸せな訳である。
弟の子供である甥っ子(推定小学校2年生)が「おばあちゃんを書いたよ」と持ってきたらしいのだが…。

髪の毛どうした。
確かにいつもおばあちゃんの髪の毛はフワフワと逆立っているようにも見えるのだが、子供って正直…。
たぶん彼の目にはそう見えてしまったのだろう。
働き者のおばあちゃんが四六時中動き回って汗を書いているので蒸気で髪が逆立った様子を克明に記録したのかもしれない。
これを見たおばあちゃんはビックリ仰天。
「こんなになっているの!?」と信じがたい様子で驚いた。
子供の絵って面白い。
甥っ子画伯にはもっと色々な新作を生み出して欲しいものである。