秋の気配と多肉ショップ

実家には彼岸花が咲いていた。
秋だなぁ～と庭を回ると、父が育てた数々の植物たちが出迎えてくれて、ちょっとした植物園くらい楽しい。

こちらは黄色の彼岸花かな？

昔、彼岸花には毒があるから、と摘んでおばあちゃんに怒られてたな…。

こんなに可憐そうに見えてなかなか恐ろしいやつである。

こっちは普通に恐ろしいやつ。

植え替えで流血沙汰と言う、本当に危険な多肉。
私が持ち帰り、父が育てて立派な凶器に仕立て上げた一品である。

こちらも確か１００円ショップで購入して、飽きたものを実家に送り込んだんだっけ…。
ほんと、ごめん。
こんなに大きくなるなんて知らなかったのよ。

こちらのサボテンも、実家に持って帰る前は葉っぱ３個の小さな可愛い物だったはず。

実家に持って帰るとすべてこうなる。

何だか色々出てきて可愛い様相を呈しているが、この小さな棘が服に着いたり見えない間に刺さったりとなかなか厄介な手の込んだ凶器である。

さて、伴侶が多肉植物ショップを見つけてくれたので足を運んでみることにした。

が、が～ん…あいにくこの日はイベントにお出かけされているらしく閉店していた…。

入り口には可愛い地植えたち。

チラ見しつつ一旦帰って翌日リベンジすることにした。
さて、気を取り直して両親とともに外食に行こう！！
（本当に食べてばっかり…）

この日はステーキレストランのランチ。
鉄板で焼きながらいただく香ばしいお肉がたまらない！
しっかりお肉を堪能して幸せ気分で帰宅した。
翌日は多肉巡りだ！
肉を食べて、さらなる気合が入る私であった。